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忍殺TRPGリプレイ【ブラッディ・パワー・フェイム】03

 前回のあらすじ:ネオサイタマ・キョート戦争の最前線、ヴァレイ・オブ・センジン!キョート側のニンジャたちに対抗すべく、湾岸警備隊の精鋭ニンジャ部隊が出撃した。チーム・ナイトフライトの三人もこれに加わり、敵ニンジャ・キリンギを撃破!次なる任務は?カラダニキヲツケテネ!

ダンゴウ

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『ムッハハハハハ!見事であった!』作戦を終え、司令室へ帰還した一行を迎えたのは、遠隔戦略モニタに映る日本国総理大臣、ラオモト・カンであった。傍らにはサナダやトクシュブタイも控えている。「ドーモ、ラオモト=サン」ナイトフライトが代表アイサツし、他の二人も深々とオジギする。

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「ハ!ハ!ガイオンの老人共も顔を青くしている事でしょうな!」サナダも肩を揺すって笑う。「……さて、ご苦労。一休みしたのち、ウチのトクシュブタイとともに次の任務についてもらいたい。よろしいかな」「勿論です」サナダは司令室の3D戦略ディスプレイを起動し、作戦を説明する。

「これが、現在の両軍の戦力配置図だ。見ての通り我らの有利だが、敵のニンジャ部隊は相当に強力、かつ数もある。調査したところ、ザイバツ・シャドーギルドではなく、キョート共和国直属のニンジャたちだ。名を『カブキコム』。不逞ニンジャどもに首輪をつけて飼い慣らしておるという」

「首輪。キリンギやミエザルたちもつけていた、あれですか」「然様。ザイバツの唱える格差社会、ニンジャ至上主義からすれば許し難かろうが……やっておることは同じだな。そして当然、奴らを現場で指揮する司令部が存在する」ピボッ。敵基地の奥深くに、赤いマーカーが点灯した。「これだ」

 赤く光る『カブキコム本部』の文字。「明後日の早朝、我々はキョート軍に車両部隊と歩兵部隊による総攻撃をかける。トクシュブタイが先行して敵基地を襲い、ニンジャ部隊を打倒する。諸君はその間にカブキコム本部へ潜入し、ハッキング等の破壊工作を行って後方の命令系統を混乱させ給え」

「「「ヨロコンデー」」」三人に否応もない。「よし」サナダは戦略ディスプレイに手をかざす。「……大きなイクサだ。大勢死ぬぞ。ハ!ハ!ハ!」地図の視点が引き上げられ、キョート共和国全体を映し出す。

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 サナダの手が東から西へ動く。「戦線を一気に押し上げる。まずは琵琶湖までだ。キョート軍の琵琶湖艦隊を引き付け、北と南から……ハ!ハ!ハ!楽しくなってきた!」彼は戦争狂だ。勝ち戦が最も良いが、いかなる戦も楽しめる男だ。ニンジャとしての名はハーヴェスター(収穫者、死神)。

『ムッハハハハハハハ!良いぞ!実際この作戦はミヤモト・マサシの兵法にも適っておる!一気にガイオンまで攻め上がり、キョート貴族どもの度肝を抜いてやるがいい!』モニタの向こうでラオモト・カンも愉快そうに笑い、オーガニック・トロマグロ・スシを一度に2つ食べた。

ハードなミッションゆえ万札3を消費してオーガニック・スシを購入可能。FCは所持している。NFは購入(残り万札6)。FTは借金3だがさらに借金して購入(残り借金6)。使わなければ返却できる。

作戦開始

 作戦当日、ウシミツ・アワー。チーム・ナイトフライトは準備を整え、行動を開始した。時間的余裕はあまりない。急がねば!

ルートは2つ。短いが敵基地近くを直進するやや危険なルートと、敵基地を迂回して進むやや安全なルートだ。どちらもカラテかワザマエで全員が判定を行い、合計成功数が11以上ならノーダメージで突破できるが、足りなければそのぶん全員の体力にダメージ。迂回ルートは判定難易度Nだが、判定の前に体力と精神力が全員-1される。直進ルートは判定難易度H。どちらも出目6は成功数2とみなす。ここは…直進すべし。NFは11D6[54445256163]7成功!FCは11D6[42425422312]1成功。FTは[52242453233]2成功。7+1+2=10<11。全員体力に1ダメージを受ける(10、12、8)。まあよし。

 ……ZGGOOOOM!KABOOOM!KABOOOOM!先行したトクシュブタイ、ストーンコールド隊が敵基地正面で破壊活動を開始した。『敵襲!敵襲!総員……ピガガガガ』合成マイコ警告音声はノイズにかき消された。敵基地には巨大な鉄球が投げ込まれ、信じがたい遠くから超高速で矢が飛来!

 KABOOOM!KABOOOOM!敵基地の壁が打ち砕かれ、ヘリが撃墜され、軍用車が次々と破壊される。兵舎から黒煙と炎が立ち昇り、混乱した敵軍は同士討ちを始める。一瞬、基地の東側地面が唐突に数十メートルも持ち上がり、飛来する鉄球や矢を食い止めた。ドトン・ジツだ!「すげえ……」

 フレイムスローワーは息を呑んだ。なんたる大規模なジツ。「行くぞ」「あ、ああ」三人は闇に紛れ、銃弾飛び交う戦場を駆け抜ける!BRTTTT!BRTTTT!KABOOOM!KRATTOOOOM!ナムアミダブツ!まるでジゴクだ!

続いて全員ニューロン判定、難易度UH。NFは13D6[3211221535142]失敗、FCは6D6[265366]成功、FTは8D6[35636524]成功。FCとFTに即応ダイス+1(現有6と7)。NFに特にペナルティはない。全員がワザマエ判定、難易度H。[65361152663][15366435342][54342362631]成功。

「……よし」比較的後方に位置する施設の警戒は薄い。ニンジャたちも攻撃に対処するため多くが出払っているはず。相手がそれを見越していたとしても、戦力を残す余裕はないはずだ。「泥棒に入る前にまず火をつけろ」……平安時代の剣豪にして兵法家、ミヤモト・マサシもそう言っていた。

 三人は見張りを難なくやり過ごし、敵基地へ潜入した。ニンジャ野伏力を発揮して闇に潜み、周囲を見回す。

「しかし、どれが本部だ」バラック(兵舎)の外見はコピー・アンド・ペーストめいて似通っている。事前調査ではこのあたりにあることまでしか判明していない。「当然、これから調べます。ニンジャ第六感とハッキングで」

代表1名がハッキング判定、難易度UH。NFが挑む。13D6[6145425156313]成功。残る2人はニューロン判定UH、[631342][53262656]成功。

 ナイトフライトは入口に赤紫のノレンを備えたバラックに忍び寄る。内部にUNIXがあるはず。ケーブルを取り出し、カーボンナノチューブ・ショウジ戸のロック機構とLAN直結した。やがて内側でガチャリと音が鳴り、鍵が開いた。彼はしめやかに入り込んだ。……「……何ですかねえ……?」

 数軒離れたバラックの屋根でうつ伏せに寝そべっていたニンジャが、その様を見て訝しげに独りごちた。ニンジャの首には薄く光る首輪が嵌っている。「聞いていないですねえ……今日この時間に来訪ですかあ……」訝しむ目が殺意に濁った。「聞いてないですもんねえ……!」彼の名はサキモリ

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◆サキモリ(種別:ニンジャ)
カラテ       3    体力        6
ニューロン     9    精神力       9
ワザマエ      6    脚力        4/E
ジツ        0    万札       10

攻撃/射撃/機先/電脳  3/10/10/11
回避/精密/側転/発動  9/ 7/ 7/ 0
即応ダイス:5 緊急回避ダイス:1

◇装備や所持品
▶生体LAN端子LV1:ニューロン判定ダイス+2、イニシアチブ+1
▶サイバネアイLV1:ワザマエ判定ダイス+1、射撃時さらに+1
◆近代的タクティカルニンジャ装束一式
 体力+3、射撃ダイス+2、緊急回避ダイス+1、脚力ダメージ軽減1

◇ジツやスキル
◉常人の三倍の脚力:脚力+1、連続側転難易度-1
●時間差、マルチターゲット
◉タクティカル移動射撃:通常移動しながら射撃可能

能力値合計:18
 イメジはグレネディア=サンの使いまわしです。元シナリオでは出てきませんが、防衛監視用ニンジャがゼロってのも寂しいので出しました。カラテは乏しいですが索敵や斥候には長けています。

 サキモリの睨む先、二人のニンジャが振り返り、彼を見返した!「見つかったか。ドーモ、フェリクロームです」「フレイムスローワーです」アイサツをされれば返さねばならない。「ドーモ、サキモリです。……首輪がありませんね。貴様ら侵入者!」一触即発アトモスフィア!

戦闘開始

1ターン目

イニシアチブ:サキモリ/SM(10)→フレイムスローワー/FT(7)→フェリクローム/FC(6)
SMは多勢に無勢、側転してスリケンを投擲しつつ逃走![3426151][6516326235]成功。狙うは[1]FC![65452]回避!FTは側転&カトン・ボール発動(残り精神力12)、[26232351521][56143122663]成功。SMは回避H、回避ダイス11。[134145]回避!FCは側転&スリケン連射、[52324143145][53143][523412]2発成功。SMは回避Nでまとめて回避、[54364]回避!

 多勢に無勢!「敵襲!敵襲ーッ!」サキモリは叫びながら連続側転で距離をとり、フェリクロームへスリケン!「「イヤーッ!」」二人は回転跳躍で回避しつつ後を追う!「派手にやるぜ!燃えちまえ!カトン・ボール!」フレイムスローワーが空中から火球を投擲!KABOOOOM!

「い、イヤーッ!」サキモリは危うく直撃を回避!「イヤーッ!」そこへフェリクロームが追撃のスリケン!「イヤーッ!」横っ飛び回避!ワザマエ!彼の脚力は常人の三倍である!「ニンジャだ!敵ニンジャが三人侵入!クセモノダー!」サキモリは叫びながらIRCで救援要請!

「ヒャハハハハ!いいぞ、来やがれ!」ナムサン!これぞミヤモト・マサシの兵法のひとつ「泥棒がバレたら家に火をつけろ」である!

2ターン目

SMは側転&スリケン、[1522456][5414521251]成功。狙うは[6]FT![266623]回避!FTは側転&カトン・ボール発動(残り精神力11)、[13222223442][51543443264]成功。SMは[524354]回避!FCは側転&スリケン、[12166245246][45425][426211]2発成功。SMは[22263]回避!

「イヤーッ!」サキモリは逃げながら牽制スリケン投擲!「逃がすか!」「死ねーッ!」フレイムスローワーとフェリクロームは追いかけながら火球とスリケンを投擲!KABOOOM!「い、イヤーッ!」回避!だがバラックに火がつき、混乱は拡大する!「アイエエエ!」「ニンジャ!?ナンデ!?」

「ニンジャだと!こっちにも来たか!」フルフェイス・メンポをつけたニンジャが駆け寄ってきた!刃の枝葉の多い異様なジュッテを二振り背負っており剣呑!古代の伝説的武器、敵の攻撃を絡め取るシチシ・ジュッテの一種だ!彼はアイサツを繰り出した!「ドーモ、侵入者ども。シンドです!」

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◆シンド(種別:ニンジャ)
カラテ      10    体力       11
ニューロン     7    精神力       7
ワザマエ     10    脚力        5/N
ジツ        0    万札       10

攻撃/射撃/機先/電脳 10/11/ 7/ 7
回避/精密/側転/発動 10/10/10/ 0
即応ダイス:3 緊急回避ダイス:0

◇装備や所持品
◆シチシ・ジュッテ二刀流(特殊カタナ二刀流扱い) 攻撃H、連続攻撃+1
 ●戦闘スタイル:防御構え、回転斬撃、拘束攻撃、カラテ射出(リーチ+1)
◆テック・フルヘルム:体力と射撃ダイス+1

◇ジツやスキル
●連続攻撃2、連射2、時間差、マルチターゲット
◉◉タツジン:二刀流 二刀流での攻撃難易度N
 ●戦闘スタイル:連続回転斬撃
  精神力1+回避ダイス2を消費し発動(ワザマエH)
  素の連続攻撃回数まで回転斬撃(回数分判定ダイスを分割)
 ●戦闘スタイル:強化防御構え 連続攻撃上限2、殺伐なし
  次の手番開始まで、回避判定難易度-1か射撃ダメージ軽減1を獲得
 ●ワザ:アキレス・カッター 出目665+で発生
  回避H、殺伐出目4(脚部破壊)
 ●ワザ:捌き突き 出目5+で迎撃発生時、迎撃の回避難易度+1
  敵が回避判定できない場合は迎撃ダメージ2に置き換え

能力値合計:27
 元シナリオには出てきませんが、ついでに出します。イメジはインペイルメント=サンの使いまわしです。フルフェイス・メンポにより表情はうかがい知れません。単体でガンドー=サンを圧倒するぐらいには強いようです。

「ドーモ、フェリクロームです」「フレイムスローワーです」アイサツを返す。「外見からして、キリンギ=サンを殺った奴らか。もう一人いると聞いたが」「仕事中だ。この基地は、キョート共和国は、もうおしまいだ」「国の行く末には興味なし。カラテあるのみよ!」一撃必殺アトモスフィア!

3ターン目

イニシアチブ:サキモリ/SM(10)→フレイムスローワー/FT&シンド/SD(7)→フェリクローム/FC(6)
大気にカラテが満ちる!ハードモード突入!
SMは側転&スリケン、[5116351][3163131412][2]FCへ。FCは[542]回避。FTはカトン・パンチ発動(残り精神力10)、[62114315455]成功。SDへTL連続攻撃3、[22643352642][345][255][466]2成功&痛打、2成功、3成功&痛打&殺伐[6]即死!SDはアドレナリン・ブーストし(残り精神力6)[66][5][365]回避!残り回避ダイス4!

「イヤーッ!」サキモリが遠ざかりながら牽制のスリケン!「フン!」フェリクロームはわずかに首を傾げて躱す!「カトン・パンチ!イヤーッ!」フレイムスローワーは両拳に炎を宿し、兵舎の壁を蹴ってシンドへ必殺のカラテを叩き込む!「イヤーッ!」シンドはアドレナリンを過剰分泌し回避!

SDは側転&FCへ連続攻撃3、[2363141266][531][446][2545]3発成功!FCは回避ダイス10、ムテキ発動!(残り精神力8)[54634116]成功!ダメージ軽減2によりノーダメージ!拘束も無効だ!

「チッ、やるな!」相手はキリンギを倒した強敵二人、サキモリはさして役にたたぬ。ならば!「イヤーッ!」シンドはフレイムスローワーから側転で飛び離れ、やや体勢を崩したフェリクロームへシチシ・ジュッテで斬りかかる!「かかったなアホが!ムテキ!」ガキキキィン!連続斬撃を弾く!

FCは集中しSDへ強化強連続攻撃、[64444][466563]5成功&痛打、5成功&痛打&ナムアミダブツ[6]即死!回避H・UH3!SDは回避ダイス6!ナムアミダブツのみ回避し[612421]命中!即死!ナムアミダブツ!

「なにッ」「イアイ!」フェリクロームは瞬時にムテキを解除し、カタナを振り抜く!シンドは躱そうとシチシ・ジュッテを構えるが……SLAAAAASH!ナムアミダブツ!凄まじいカラテを込めたイアイによりシチシ・ジュッテが切断され、シンドの首が飛ぶ!「サヨナラ!」KABOOOOOM!爆発四散!

戦闘終了

「バカな!?」サキモリが驚愕する!あのシンドが、僅かな切り結びで!「キリンギ=サンを殺っただけのことはありますね……!」「俺はリンボ=サンの相手してただけだがな。ミエザル=サンを斬ったりはしたが」フェリクロームはサキモリに刃を向ける。「次は貴様だ」だが、その時。

 ZZOOOOM……KABOOOOOM!東の空が明るくなり、砲声が響いて来た。日本軍の総攻撃が始まったのだ。010101……同時にサキモリが頭を抱えた。「これは……なんだ!?」視界に一瞬、ザラつく斑のノイズが走った。サキモリのニンジャ第六感は瞬時に異変に勘付いた。首輪の光が失せたのだ。

(これは!自由?)だがすぐに否定する。脳に埋め込まれた爆弾が消えるわけではない。そしてLANに障害が発生している。カブキコム本部との通信がうまく行かぬ。「貴様ら……ハッキングか……!」赤紫のノレンからもう一人のニンジャが出てきて、アイサツした。「ドーモ、ナイトフライトです」

「ドーモ、サキモリです」「自由を与えてあげましたよ。降伏しなさい」「断る!私は忠誠心に……アバーッ!」KRASH!背後から飛来した鉄球が、サキモリを押しつぶした。「サヨナラ!」KABOOOOM!爆発四散!「アーララ。まあ戦場でよそ見してる方が悪いか」三人は肩をすくめた。その時。

 ZZOOOOOOM……DDOOOOOOM!東でまたも爆発音。地面が数十メートル盛り上がり、日本軍の車両部隊の砲撃を防いでいる。ZZOOOOOOM……DDOOOOOOOM!続いて、黒い水の壁が噴き上がった。なんたる強力なジツか。「あっちへ加勢したがよくねえか。ジツ使いを殺らねえと……」

 ZZOOOOM……KABOOOOM!今度は西側で爆発音!振り返ると、高く伸びる巨大な火柱の中に黒い影がいる。ニンジャだ!「貴様ら!よくも好き放題してくれたな!」ニンジャは大音声で叫ぶ!「ドーモ、イフリートです!」

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 そして基地の東側!黒い水の壁の上に立つのは!おお、ナムアミダブツ!彼は!まさか!死んだはずの!「ヘハハハハハ!ドーモォー、デスドレインです!マッポーカリプス・ンナァァァウ!」

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 フジキドに不浄の黒炎で焼き殺されたはずですが、なんか生きています。ヴァレイ・オブ・センジンに残滓が残っていたのでしょうか。

「ドーモ、チーム・ナイトフライトです」代表アイサツ。「デスドレインと言やあ、トコロザワ・ピラーを襲ったとかいうやつか」フレイムスローワーは、その時には別の場所にいて無事だったが、噂は聞いている。まさかこんなところにいるとは。東もジゴク、西もジゴクだ!どうする!?

『こちらザリザリザリストーザリザリザリルドザリザリ……車両部隊がザリザリザリザリザリ我々だけではザリザリザリ……至急応援をザリザリザリ』「……了解」三人は緊急IRCを聞いて頷き、東側へ駆け出す。「逃がすか!」イフリートは炎を纏いながら追跡する!最終決戦アトモスフィア!

戦闘継続

【続く】

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