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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録35【悟り・気づき】

おれだ。溜まったのでやる。GWも改元もようやく終わり、いつもの日常が始まった。ハレの日とケの日、聖と俗、陰と陽は表裏一体で不可分だ。カミの訪れを迎え、日常への回帰をわくわくと待ち居ることがマツリだ。無極而太極、太極両儀を生じ、四象・八卦・六十四爻となり、万物は太極に復る。バーチャルもSNSも結局はREALであり、コトダマの流れは認識を歪めて物質世界に影響を及ぼす。おれたちは日々宇宙を創造している。

前回はこれだ。

◆観測◆

では観測していこう。前回は5/1末までだったからそれ以後だ。1-4日は都合により記録がないが、おれの記憶を頼りにぼんやり書く。

◆渋谷◆

例の渋谷の電光掲示板イベントだが、バーチャル枠での参加者が2人だけになり、2位でも映ることになったので、2位のV存在が1位を譲り、林檎が1位となった。70万以上の大差がついている。夜配信だけで15万ぐらいはコンスタントに稼いでいるので5日分ほどだ。朝配信はたまに取りやめになる。

最近ラペットがカイゼンされて口がぬるぬる動くようになったが、動かしているとラグが溜まって口の動きが遅れたりする。面倒なものだ。あとリズムゲームとかパズルゲームとかをピコピコしながら実況配信したり、ない言葉を募集して説明したり、歌ったり……いろいろしていた。(ふわふわ)

◆マチ★アソビ◆

連休中かつ渋谷イベント中の5/4-5/6には、徳島マチ★アソビというイベントがあり、A2P一期生をはじめSHOWROOMのVたちも何人か出演した。東雲めぐもいたという。各地のディナーたちも行けるやつは行ったようだ(おれは物理的に行っていない)。なんかいろいろ偉い人も来たそうだ。

◆労働◆

そんなわけで九条林檎に休みはない。GWとか十連休とかはやつにはない。オフの日でも動画とか作ってるので実質オンだ。やつは数ヶ月ぶっ続けて働いたのち一週間ぶっ倒れてまた働くというジゴクめいた労働サイクルを行っており、寿命が何百歳あっても普通にカロウシするだろう。働き方改革とは働いていないと主張させてエスイーを無賃金奴隷労働させることではない。やつの場合好き好んでやってる部分もあるが、ミッション健康第イチだ。

◆動画◆

アッハイ、昭和とか言いません。令和です。

◆鮨◆収益化◆鯛◆

朗報だ。九条林檎のYouTubeチャンネルの収益化が了承された。これでやつの動画を再生して広告を見るたびにそれなりのカネが入る。課金したければスパチャとかいう投げ銭機能もある。SHOWROOMやBOOTHに加え、収入源が増えたのだ。やつのコンテンツ寿命は伸び、名実ともにVTuberとなった。YouTuberで食っていけるやつなどHIKAKINのような上澄みだけだと思うが、それでもカネが入ることに変わりはない。大きな一歩だ。まあ事務所が収入の何割かをピンハn…中抜k…運営運営運営運営運営運営運営運営011010101

◆棗◆

九条棗のところでガチイベが始まる。林檎のところほどギフトを制限していないせいもあり、SHOWROOMのV存在でも屈指のポイント数を稼ぐ。その猛者たちが35枚のポスター(マパ上様描き下ろし)を巡って戦うのだ。無論棗が一位にならねばならない。これは大変なことになるだろう。上位10名にはサインと個別メッセージ付き画像が貰えるため、林檎やマパ上様まで参戦を考えている有様だ。やりたいやつは振るってやるがいい。

◆曲と肉◆

林檎の方も新たなイベント参戦が決まった。5/11-31まで連続してある。

曲と肉、すなわちきょにくだ。またはにょくだ。の方はさておき、の方はかなりガチイベでヤバそうだ。石油王とか来たら撤退もあり得る。林檎はなんかやってみたいこともあって鬼タイテ(鬼のようなタイムテーブルで配信すること)をやるそうだが、林檎もディナーも無理をせず自愛せよと言われているので無理はしない。課金もしないし、無課金を自慢とかもしない。いつぞや無料で入手した虹星(1つ1000ポイント)もいくつかあるが、おれはRPGでもエリクサーの類を使うのがもったいないのでなかなか使えない。相当ギリギリの勝負だったりしたら投げるかも知れない。

◆他◆

その他、V関連の記事とかを見つけた範囲で取り上げる。

V存在周辺のコミュニティについての論考だ。林檎はディナーたちの結託や衝突を禁じているが、法的強制力はないので行動はそのディナー次第だ。おれは適当にやっており、同担拒否だのガチ恋だのはしないし、めんどいのでリプライやDMしたりもしない。おれなりに奥ゆかしくしているつもりだ。絡まれても困る。どうせ林檎のところにも変なリプライやDM、クソ入りのマシュマロが山ほど来てるだろうが、林檎が適当に始末すればよく、横からディナーとかが口を挟む筋合いのものではない。うんえいちゃんは特に介入しないだろうし。この記事は気がスキの方でも取り上げる。

この記事ではV存在の在りようについて、「アバター型」と「キャラクター型」に大きく分類する。きっぱり分かれるものではなく、比率的なものでグラデーションはある。アバター型は中の人の分身で、ガワの設定に縛られたロールプレイが少なく、素の自分のままにリスナーと接するタイプ。キャラクター型はその逆で、ガワの設定に忠実なロールプレイを行うタイプだ。中の人がガワを侵食するタイプというと、結目ユイとか都三代とかがいる。林檎はかなりキャラクター型だが段々アバター型になってきている(魔界から人間界に来てHMDでV化してるという設定にしているが)。どちらがいいというものでもないが、キャラクター型は「嘘の自分を演じている」ため精神的に疲れやすく、引退の原因のひとつになっているという。やはり無理はしないほうがよい。V存在は中の人を含めたREALなのだ。

観るのではない。そこにいるのだ。

◆AVATAR◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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