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【速報】三宅つの、逆噴射小説大賞2020第二次選考を通過!【ゴウランガ】

ドーモ、三宅つのです。おれだ。ついさっき発表があった。大変だ!

そういうわけで、ついに中間発表だ。去年は12/4だったし、一昨年は11/30だからまだ先だろう、と思って完全に油断していた。油断すると死ぬ。

とは言え去年は五発撃って第二次選考通過作品は一発だったし、今年は去年よりスキ数もちょっと少なくなったし(スキ数は選考に影響しないとはいえども気にはなる)、参加者も増えててすごいのばかりだし、まあ一発通れば御の字だろう……別に通らなくてもいいや……みたいな気持ちでいた。で、おれのはあったか……おそるおそるマガジンをスクロールしていくと……ウワッすごいのばっかり……あれも通って……あった!やったぜ!……エッ!?

壁に咲く華

鬼、ひと口

始鮫帝

オイオイオイオイオイ、真実(マジ)か。ひい、ふう、みっつ。五発撃って三発が通っただと? ははあ、幻覚(ユメ)だな。疲れているに違いない。なんかさっき720作品全部のリンクに繋がったし勘違いだろう。第一回でおれは21発撃って、二次選考通ったのが三発だぞ。そんな都合のいい事が……おれは何度か数えて、「三宅つの」でマガジン内を検索し、幻覚(ユメ)ではないことを理解した。インスタントコーヒーを飲んだ。

うむ、まあ、うむ、そうか。そういうことだな。そういうことも、あるだろう。気づかないうちにおれのカラテ段位がそれなりになっていたか、審査員の方々のなんかに運良く触れたか、といったところ、だろう。おれはあまり自信家ではないのだ。褒められるとムズムズする。

今回撃った五発のライナーノーツはこれだ。なんか評判がそこそこよかった「龍の契約」と、うーんと思っていた「月の銀の林檎」は共に落選したが、ダイハードテイルズの選考メモなどを読めば実際納得もいく(有料部分でシェア禁止だったので削除しました。失礼)。

よくあるパターン、というやつだ。まあ話の類型パターンに完全に当てはまらないものなんてないし、それでものすごく面白ければ文句はないが、おれのはそこまででもなかった、というだけのことだ。精進しよう。それを言えば他の三作品も「なんか出て続く」ではあるが。

かと言って、作品として面白くないというわけでもなかろう。続きを書いて面白く展開させていけばいいのだが、おれはどうも飽きっぽく、出だしや掌編や二次創作を書くばかりで満足してしまい、プロットを練って中編や長編に繋げる、という大事なことを完全にサボっている。ぶっちゃけ「小説」を書こう、創作しよう、というモチベーションが乏しいのではないか。毎日プラクティスすればだんだん湧いてくるのだろうが。

あんまり考えてるとザナドゥ=サンみたいになるからやめとこう。おれはおれだ。おれのやりたいようにやる。おまえもやりたいようにやれ。とにかくおれは五発撃って、三発通った。おれはすごい。去年のおれの三倍すごい。やったぜ!ありがとうございます!

そして、おれがピックアップしたやつも結構通っており、うれしみがある。意外なのが通ってたり、あの作品やあの人が意外にも通らなかったりもしているが……気に病むことはない。最終選考結果を落ち着いて待つとしよう。全ての参加者にCORONA(ビールの方)、及びドリトスあれ!

◆Easy◆

◆Breezy◆

取り急ぎ、今は以上だ。

【以上です】

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