2024/03/14/更新。
色々環境が変わり、病状も落ち着いてきたので自己紹介やら仕事のことやらを書き足す感じ。

そんな訳で改めまして、【にがつうさぎ】と申します。

2月生まれの兎年、そして｢不思議の国のアリス｣をこよなく愛しているので、登場する｢3月うさぎ」にかけて、更に仏法でとても好きなお話からこう名乗るようになりました。

昭和50年製。
長野の元庄屋さんの孫として生まれ、愛知県で育ち、現在は大阪人。
後1年弱で50歳。

想像していた感じとは随分違いますが、まあコレはコレですよね。
シワができにくい母方の血をガッツリ引いております。

仕事は「歌い手」「占い師」「ヒーラー」「クリエイター」など。
スピリチュアル関連のお仕事は2023年に30周年を迎えました。
歌は10年振りに本格的に歌える環境になりまして、配信をしたり、しています。

敬愛しているのはマザーテレサ。
B型と言われるO型。
「自分負けず嫌い」。
人に負けてもなんともないけど、自分には負けたくない人。

「好きは貫く」。
「来る者は選ぶ」。
「わたしの人生はわたしが決める」。
基本穏やかに日々を過ごしておりますが、ここまで来るには何十年も暗闇でした。

2歳の頃から人生ハードモード。
いやね、多分普通の人がわたしの人生生きたら死んでるよ？と思うくらいハードモード。
ハードモード過ぎるので端折りますが、機能不全家族、イジメ、元夫からのDVとモラハラ、などなどなどで8歳で精神疾患発症。
以来、鬱病からの悪化の双極性障害、パニック障害、全般性不安障害、摂食障害、睡眠障害などをベースにした｢非定型精神病｣の患者です。
一生投薬決定の精神2級持ち。

父親との折り合いが小さな頃から悪く、遂にどうしようもなくなって1年少し前に育ちの愛知県から大阪に転地療養を兼ねて引っ越してきました。
幸い、｢もしかしたらまた入院で今度はいつ出れるかわからないかも、もしかしたら一生かも｣という程悪化していた病状がやっと落ちつきました。

やれやれ。

小学2年生か3年生頃にタロットに出会い、それから何年か独学で勉強し、17歳で初めてプロ占い師としてデビュー。
以来鑑定人数、ご依頼件数は万超え。

鑑定の速さと的確さは定評があります。
様々な職歴と様々な人との出会いと、そこからの経験でどんな話も引かないし、偏見を持つ事なくどんな方でも受け入れてお話を伺うスタイルは現在、あまり表には出られない社会に属している方や、同業の先生にも好評です。

最初はタロットだけでしたが、いつの間にか霊視、透視、チャネリング、と言われるような部類の鑑定方法になり、何故それができるようになったのかとかは自分では全く解りませんが、日々スキルアップしてるので、まあそんなもんなのかなあ、と思っています。
(違うらしいけどわかんないもん)

先日より、25年ぶりにタロットに呼ばれましてカードも復活。

鑑定会社に所属もしたし、占いバーで占ってたり、ふと出会った人をいきなり鑑定したり、占い配信をしてみたり、SNSからたどって来た方を占ってみたり、またその方からご紹介頂けて占ってみたり、という野良占い師。

また、今は離れて暮らしている息子が生まれる前の年より、ハンドメイド作家としてもデビュー。
始めは編み物作家でしたが、今は透明で静かな文具を中心に製作しております。
サンプルが出来上がったら随時マガジンに掲載しますが、こちらはのーんびり。

余裕ができたらリニューアルオープンだし、なにより丁寧な仕事をしたいのです。
なので、思い立った時に作れたら、サンプルを少しずつ作ってます。

社会不適合者第1級保持。
ドクターストップもあり、普通にはお勤めできませんし、性格的に全く日本人でないので一般社会とされている社会からは大きく逸脱した人間です。

宇宙人扱いはもう慣れました。

数年前に本気で死にかけまして、そこから半年以上かけてリハビリして少し前からやっと思う通りに製作や占いができるようになったのは本当に奇跡。

MBTI診断では｢INFJ（提唱者）-A型のレア種。
数秘術ではマスターナンバー44持ちのこれまたレア種。
魚座のO型、裏血液型は勿論B型な職人気質。
HSS型HSP、おまけにエンパス（厄介）。
左脳と右脳が一緒に動いているそうです。
どちらかと言うとかなりの理系。

筋が通らないことが嫌い。
特技は言葉遊びと芝居とプロファイル、色の識別。
好きなのは歌と仕事。
記憶力と集中力はハンパない。
読書と映画と音楽と踊り、ものづくりやインテリアが好き。
ゆるミニマリスト。
お酒は飲まないけど煙草は吸います。

昔はやられたら泣いてばかりでしたが、今はやられたら受け流して「はいはい、脳内ハッピーセットお疲れ様」か、100倍以上やり返すかですね。

分かり合える人がいなければ、おひとりさま上等。
ロリータ精神で生きてます。

色々あったけれど、どうやら【道標】が天命らしいです。

だから、歌でも占いでも、作品でも、誰かが道に迷っていたらそっと足元を照らしたり、涙の雨で濡れていたら傘を貸したり、そんなふうにさりげなく誰かを支え続けていたい。
流せなかった涙を流すことがらできるのであれば、その力になりたい。
笑っても泣いても、その人がその人の人生をまっとうする道を示したい。誰かのこころの灯りとなったらうれしい。
そんなひとです。

どうぞ、よろしくね。

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