見出し画像

時の流れ

 結局、今年の花火大会は日程が全て合わずに1回も見る事が出来なかった。先日テレビでは最近の花火を紹介していて、私の知る花火とは全く違っていた。色が途中で変化したり、立体感が出ていたりと出来る事が増えている。ハッキリ言って、花火が進化した所で何かの役に立つかと言われると答えに詰まるがそういう分野でも時は流れているのだと実感した。

 前にお祭りのラムネの話を書いたと思うが、先日買い物に言った時に飲みたくなってスーパーで探してみた。相変わらずあのちょっと毒々しい色で売られていたそれを手に取って中を覗いた時に、違和感を覚えた。

 私が覚えているそれは、ビー玉の様な球体が入っていた筈だ。特にそれを取り出して遊んだ記憶は無いが、それの無いラムネはきっと中身が変わっていないだろうに味気なく思えた。

 結局買おうと思い切れなくて何となくやめてしまったけれど、あの時私の中に感じたのは寂しさだったのだろうか。何年も経ってるのだから、小さな変化や大きな変化は様々な場所に現れる。それが当たり前の事だと知っているのに、勝手に取り残されてしまった様な寂しさを感じた。

 全てに付いて行く必要は無いけれど、自分の知るそれと違うから同一視出来ないのは此方の勝手な言い分だ。それでも、どうしても受け入れられずに距離を置いてしまったものの1つに分類されそうな気がする。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

100円→普通のアイス 500円→豪華なアイス 1000円→お寿司とアイス その他→アイスと何か きっと私の使い道はこんな感じです。アイスは癒し。

ありがとうございます!
6

りず

引きずられても知らないよ。きっかけにはなり得るかも知れないけど、救いにはなれないから。私も、読んだ人も嫌な自分と向き合う羽目になる可能性があるから気を付けて。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。