講演資料2

はじめに
講演資料1

ファクトフルネス
https://factquiz.chibicode.com/
HIV基礎知識
http://www.jfap.or.jp/aboutHiv/bk01.html



治療方法
https://www.haart-support.jp/guideline/part06_2.htm

http://mos-jp.com/acc/part_d/yakuzai03.html



予防について
感染症予防について思うこと
http://hok-hiv.com/knowledge/prevention-of-infection/
感染確率
https://www.hivkensa.com/mb/whatis/
※確率について ウイルス量が一番重要 ゾンビのイメージ??
検査方法
https://youtu.be/hnyxwTVNnXE



PrePという予防方法
http://shclinic.ncgm.go.jp/prep.html

90-90-90とU=Uは予防策
90-90-90
https://www.janpplus.jp/topic/417
U=U



まとめクイズ
http://loveactf.jp/chinko_sensei/index.html



なぜ公表したのか
公表してみてわかったこと
予防に対して考え方の変化プロセス
コンドーム主体→検査主体
『ダメ、ゼッタイ』のもたらす悪夢
罰則が犯罪の抑止力になったというより、福祉力の向上の側面が強い
リセットできる『厚生』という発想で法を見直してほしい。
感染報告や相談が毎月のようにある
負のスパイラルにある
陽性者同士の差別も深い
全ての陽性者が治療しているわけではない事に注目
薬害エイズと厚労省
https://mainichi.jp/articles/20160424/k00/00m/040/008000c


基礎看護・福祉について
産業医について
ゲノムについて


報道の方々へ
こういう偏見を生みかねないコンテンツの報道に対する、怯えが地方当事者にはあるなと感じます。
『いるよ』だけでは足りないというのは、それだけでは当事者に『自信』がないからだと思う。そこで1助をお願いしたいのは、声をあげた人を守るような報道であって欲しいなと思う。僕はやりたいからやってるので、僕にそうしてとまでは思いませんが、他の追随する方々へそうしてほしい。しているとは思いますが、企業がびびるというのは、もしかしたら伝え方が間違ってたかもしれません。嫌な言い方ですが、僕も原稿丸投げというリスクを追ってやるので、協力願いたいところです。
それがなにかは具体的に今は思い付きませんが、それを切に願います。

というのも、実は、会社から苦言が出まして。今から担当しようとしているお店は、ローカル色が強い、今までと真逆のお店です。センシティブな話題は、ご高齢のかたや、地域密着のお店では懸念材料になる。至極全うなお話です。でも、だからこそ僕はここにもインパクトを与えなければならないと思います。
露出を控えろと言われましたが、あまりその気はありません。むしろ武器になると言うのを、ローカル報道(悪く受け取らないでください)の方々と組んで、コンビニと新しいコミュニティのあり方を模索していけるような行動ができればなと思います。

僕はこれからもこの先も、基本的には原稿はノータッチです。報道の方々にどう伝わるか、どう伝えたいかを見る指針にしたいからです。
ただ、これは僕のイメージのためにではなく、僕のイメージを作り上げ、それがいかに地方に意味を持たせることができるかが基準であって欲しいからです。つまり、僕がどうのこうのは構わないんだけど、イメージ上がって、地域の活性化に繋がるなら、いいよねって話ですww

できないを努力と根性で乗りきるのはナンセンス

本当に努力と根性で乗り越えて苦しんできた人たちは、それを後生に残さないように工夫してきました。苦しみを残そうとした人は、楽しかったのでしょう。
確かにその工夫が良し悪しは解りません。よかれと思って始まった農耕が、結果的に不健康や階級を作り上げたのと同じように、団結して工夫したあげくが、たくさんの不幸を作り上げました。しかし、大きな目で見れば確実に前進してきています。
『辛かったんだから、お前らもがんばれ』これもひとつのアプローチです。でも、できないものはできないし、できないものを無理してやらなくてもできることが世の中には増えてきました。
大局的に見れば、不幸は減っています。
できないをテクノロジーでもっともっと加速度的に解決していきたい。そのためには、僕らが『解らない』で済ますのは、障害のある方々にも失礼な気がします。僕らのできないをテクノロジーでカバーしようとしてるのに、僕らは努力しない。でも、障害のあるかたは一生懸命カバーしようと、新しいものを取り入れようともする。もちろん、嫌がる人もいる。施設の方々は大変だと思います。でも、テクノロジーをいれること(デンシマネーくらいでいい)で、はるかに運用は楽にならないか。GPSで管理は楽にならないか。
VRで歩行器マシンは楽しくならないだろうか。
スマホは孫世代と楽しむツールにできないか。町内会の祭りにそういったものを取り入れられないだろうか。
産山村にドローンの達人がいるらしい。VRでお年寄りとお孫さんが一緒に阿曽のパラグライダーを楽しめないか。
花火をおうちで安全に楽しめないだろうか。

これから先の展望
アメーバピグのような陽性者同士のアバターコミュニティSNS

フリーハグ


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