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空は宇宙の海よ

最近、量子力学の本を読んで
(『時間と空間を操る「量子力学的」習慣術』
村松大輔 著 / サンマーク出版)
以前からなんとなくそんな気はしていたけれど
ああ、じぶんは宇宙の一部なんだなあと
あらためて実感している。

宇宙に浮かぶ地球に生きているわけだから
まあそうなんだろうけど。

ものすごーくざっくりいうと
わたしもあなたも
これを読んでくださっているスマホもPCも
木も鳥も
みーんな同じ素粒子?でできていて
それぞれ波動というかたちでエネルギーを出し合っている。
私たちが見ている世界は
自分の周波数と合ったもの。
みたいな感じ。
(物理は超苦手だったので
気になった方はぜひ本をお読みくださいませ。
めっちゃオススメ!もっかい読む!)

で、確か
その波動のエネルギーは
時間も距離も超える的だったような。

それを踏まえて
この『時をかける少女』の歌詞を読むと
もうユーミンは宇宙だな、と
あらためて恐れ慄くわけです。

ユーミン天才!
大切なことなので、もう一度いいます。
ユーミン天才!

時をかける少女 愛は輝く舟
過去も未来も星座も越えるから
抱きとめて

時をかける少女

時をかける少女
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実

『VOYAGER』 1983/12/1



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