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子持ちアラサー女の面接対策

この度0歳児の娘を抱えながらもどうにか転活を終えることができた。それも面接に関しては8打数8安打と非常に好調だったので面接時に気をつけていたことをまとめてみる。尚、履歴書はというと20打数3安打と悲惨な結果に終わったのでここではほぼ触れない。
一部、近年のフェミニズム男女平等の思想にそぐわない点があるのはご了承ください。

証明写真はアプリで修正(必要であれば)
大枚をはたく必要はないが、もし証明写真機で済ませようと思っている人は流石に考えを改めてほしい。全く同じセリフでも岡田将生が言うのと温水洋一が言うのでは印象がまるで違うように人の印象はかなり見た目に引っ張られるものである。
写真館と証明写真機との間に岡田将生と温水洋一ほどの差は無いにしても、見栄えをよくしておくことに越したことはない。赤ちゃんの写真撮影のついでに写真館で撮影してもらおう。撮影の服装は上半身だけで大丈夫。
尚、ここで1つ問題が出てくる(人もいる)。端的に言うと仕上がりが気に食わなかったりするのだ。小ジワが目立つしアホ毛がそのままだし何ならちょっと毛がプリンになってるし、おまけに顔がめちゃくちゃ膨張している(現実逃避)。
結論、その場合は顔と髪色以外のアホ毛や毛のハネ、襟のヨレだけはオプションを付けてでも修正してもらったほうが良い。逆に顔と髪色はスマホアプリでどうにでもなる。写真をデータでもらって編集しよう。ただし画質低下と盛りすぎ現実離れには注意する必要がある。
ちなみに今回私が使ったアプリはこちら↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.faceapp
その時だけ有料のプランに入り、小ジワとプリンを消しました(懺悔)

服装選び
まず、Web面接ではノージャケットでも問題なかった。きれいめなブラウスに(絶対立ち上がらないという強い意志のもと)スウェットを合わせて挑んでいた。
流石に対面となると流石にスーツ+仕事バッグが基本になるのだが、基本的にケチな私はこの期に及んでリクルート用だけにスーツとバッグを買うのは気が進まなかった。
そこで今回は通夜〜入学式までいけそうな濃紺のスーツとMICHAEL KORSのバッグを購入した。
▼実際に購入したスーツ

▼MICHAEL KORSの鞄(アウトレットがお買い得)

ここらへんは各自お財布との相談になると思うがカジュアル⇔フォーマルのバランスとして参考になれば嬉しい。
スーツに合わせるインナーはきれいめならノーカラーでもニットでも柄入りでも問題なかった。どうしても迷う場合は、その企業のHPを見に行って社員紹介に載っている、外勤社員(営業等)の服装を参考にしよう。
あと、これはかなり玄人上級者向けのアドバイスになるが、インナーはコーポレートカラーに合わせることをお勧めする。
無理して買い揃える必要は無いが、服装を選ぶ際は考慮してみてほしい。面接前や面接開始後の雑談で「今日は、スーツだと暑いでしょう」などと服装に話題が及んだとき、「この服、御社の色に合わせて着てきたんですよ。」と言えば一気に相手の心を掴むことができる……かもしれない。

持ち物は履歴書とレポート用紙
メモ用紙と筆記用具はマスト。次回の予定など持っていると便利なことが多いので必ず持っていこう。中でもメモとしてお勧めなのがレポート用紙。

紙が大きく書きやすく、さらにちぎって使える点が魅力的だ。複数社同時に選考を進む場合、他社の日程メモや企業研究が書かれた物を出すのは流石にまずい。そんなとき、面接後にメモした内容をスマホで撮影し、原紙をちぎってしまえばうっかり露見するリスクを回避できる。
あと意外と持っていってよかったのは提出した履歴書の写し。面接の待ち時間に見て時間を潰していたのだが、履歴書を書いてから面接までかなり時間が経っていることもあって、自分でも書いた内容を忘れていたりする。
面接官は、ほぼ確実に手元に自分の履歴書を置いているので履歴書の内容と面接の受け答えがちぐはぐにならないようおさらいしておこう。

面接会場への行き方と時間の潰し方
面接会場にはなるべく早く着いておきたいが、早すぎると迷惑になる…のはざまでいつも悩む。最終まで悩んだ。が多分これが無難な方法なので紹介する。
まず自社ビルかオフィスビルにテナントとして入っているのかで少し異なる。
自社ビルなら多少早く着いても待機場所が用意されていることが多い。10分前でも問題ない。何か記入するものがあることもあるので早めに着いておくのが吉。
テナントの場合は、オフィスビルに入る=社員に見られていると思ったほうが良い。面接を受けるそのビルでの飲食、トイレ利用、着替えやメイクは基本的に避けた方がいい。近くのビルで全部済ませて乗り込もう。また、目的の階へは、エレベーターの乗り換えや止まる/止まらないが厄介なことがあるので15分前までにはビルのエントランスホールに着いておきたい。尚、そのまま焦って目的のフロアに着いてしまうと待機場所が無くて詰むことがあるので注意。部屋から出てくる社員全員ににこやかに会釈しながら突っ立っていないといけなくなる。
テナントが入っているビルに着いたら警備員か受付のお姉さんに目的階までの行き方を聞いて面接の6,7分前までエントランスホールのソファーで履歴書を見返して待機しよう。もし、エントランスホール以外に待機場所になりそうな休憩スペースがあればそこで待機してもOK。6分前になったら目的地へ向かうエレベーターに乗り込み4分前に会社のインターフォンを鳴らせば完璧(なはず)。

ウィークポイントはいつどうやって伝えるか
子持ち求職者にとって悩ましいのがいつ子持ちカミングアウトをするか、ではないだろうか。
個人の経験から言うと一次面接で伝えるのが鉄板だと思われる。履歴書や経歴書に書いてしまうと「子持ちです!各種配慮よろ!!」感が強く出てしまうし、二次面接以降になると役員など重役が出席している場合もあって言い出しにくい。
私の場合は一次面接で、「これは御社への志望度が高いから先にお伝えするのですが…」と切り出していた。
余談にはなるがここらへんは婚活と同じではないだろうか。持病や親の介護等で相手に配慮をお願いする点が有る場合、プロフィール欄に書いてしまうと「それでも好きなやつだけかかってこい」感がでるしそもそも婚活が進まない。
もう少し言うと、好きになった人に持病や介護あるのは構わないが、好きになる人を探す段階で、持病や親の介護がある人を選ばない、のと同じだと思う。 

その他、無職期間がある、転職回数が多い等自分のウィークポイントは、ポジティブな表現で終わるように説明しよう。
「私はどうしても〜(ウィークポイント)という点がありますが、その分〜(ポジティブ表現)な部分もあります/するようにしています」という風に伝えていた。
尚、育児中がウィークポイントか、という点については難しいところ…。今回どこの面接でも「育児中であることは決して不利な点ではありません」と言ってもらえたが、実際、私は子供が居なかったときと全く同じ時間で働くことはできない。娘がいるのは誇らしいことだが、戦力としては懸念がある状態だと思っている。ひれ伏して頭を下げる必要は無いが、誠実に伝えることが大切ではないだろうか。

どうする企業研究
何故企業研究を最後に書くかというと一番自信がないから。通勤時間や昼休みに企業のHPと転職サイトの口コミ欄をのぞくのが精一杯だった。
他にちゃんと書いている人がいればそっち見に行ってください。
ただ、1つ穴場を紹介するとすれば求人票。見比べてみると同業種、同職種でも求人票の書き方やアピールポイントがかなり違う。同業種かつ同職種の企業の求人票(勤務地が違うなど受けない企業でも可)があれば一緒に確認しておくとそれが企業研究になる。受かりたい企業との差異(業務内容、事業内容、社風)を見ればその会社の特徴や強みをとらえることができるはず。そもそも求人票はそこまで読み込まずに来る人も多いらしく、求人票に書かれていた業務内容を言えただけで驚かれたこともある。求人票はすみずみまで読んでおくべし。

最後に
ということで色々書いたけれども具体的にどの項目がどこまで寄与したかは分からないし、業種や職種によっては当てはまらないこともあるかもしれないのでそこはご容赦いただきたい。
ただ、子育てと現職とで時間の制約を受ける中で一定の成果が得られたので共有しておこうと思った。全てのママさんの転活に幸あれとお祈りしている。

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