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宮古島の良いところ

#オキグリnote部 から第2弾のお題が発表された。それは「現在の居住地や沖縄で住んだ経験のある場所(1地域)を選んで、好きな部分をひたすら熱く語ろう!」というものだ。「好きな部分を書く」こと。それがルールだから悪いことは一切書けない。だから、好きなことだけをひたすらブログに綴っていく。名付けて「沖縄のわくわくを発信する自分語り」の幕開けだ。

と、いうことで書いていこうと思う。

僕の場合は今住んでいる宮古島。好きなところがありすぎて困るなぁ。

宮古島の好きなところ1つめ。海が綺麗

これは言わずもがな。宮古ブルーの海は、沖縄本島の人を持ってしても「宮古島の海は綺麗」と言われるほど。僕はそんな海の目の前に住んでいる。
部屋から海が見え、リビングからも海が見え、キッチンからも海が見え、玄関を出ても海が見え、オフィスからも海が見える。

海が見えるところで暮らすのが夢だったのだけど、もう叶えられるとは思ってなかった。日常の中に海があるって最高!笑

あとこれは宮古島に来て気づいたことなんだけど、綺麗な海って自然と入りたくなるのね。全く海に入る気がなかったのに、実際に海を目の前にするとつい入りたくなって、水着を持ってこなかったことを後悔することがよくある。本当によくある。笑
東京や神奈川の茶色〜い海では考えられなかったこと。


宮古島の好きなところ2つめ。あたたかい

これは宮古島に限ったことではなく沖縄全体に言えてしまうのだけど。東京から移住して来た僕にとって、これは結構外せないところだったりする。

僕は夏生まれの夏大好き人間。夏の雰囲気が大好きで一年中夏だったら良いなぁと思うほど。逆に寒いのが大の苦手なので、一年中暖かい宮古島はまさに楽園。


宮古島の好きなところ3つめ。栄えているところとそうではないところのバランスが絶妙

宮古島は、離島とはいえ割と栄えていて、市街地に暮らす分には不便なことは一切ない。買い物をしたければ徒歩や自転車でコンビニやスーパーに行けるし、マクドナルドやケンタッキーなどのファストフード店やドンキホーテだってある。東京にいた頃となんら変わらない生活が送れている。

それでいてほんのちょっと市街地を外れれば、綺麗な海や豊かな自然、のどかなサトウキビ畑が広がっている。便利さがありながら、田舎ののんびりとした雰囲気も感じられる最高の場所だと思う。


宮古島の好きなところ4つめ。人が少ない。

年々観光客が増えてきてはいるものの、東京に比べれば全然少ない。

人気のビーチは人が多いが、わざわざそこに行かずとも人がいない海辺は島中にある。観光客はそんな名もないビーチには来ないし、島の人はそもそも海に入らない。本当に誰も来ないので完全にプライベートビーチ状態。そこで溺れても誰も助けてくれないのでそれは自己責任だけど。笑

渋滞や行列、人混みに遭遇することはほとんどないので、そういったストレスがないのも宮古島のいいところ。


宮古島の好きなところ5つめ。星が綺麗。

星の数がとんでもなく多い。満点の星空とは本当にこのことで、空にはこんなにたくさん星があったのかと思い知らされた。
ただ星を見ているだけで楽しいし、何時間でも飽きずに見ていられる。流れ星はもう見慣れてしまって、見つけてもはしゃがなくなったけど。笑

夜にのんびり星を眺めて過ごせるのは、都会では中々できない贅沢だと思う。


宮古島のいいところ、細かいことを言い出せばきりがないのだけど、大きく言えばこんなところかな?

いろんなところで言ってるのだけど、一度宮古島を知ってしまったら、もう東京には帰れない。笑

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