ひさびさのnote。書いてみようと試みてはやめて、また書いてみようと試みてはなにもうかばなくてやめての繰り返しでした。

題名のとおり、無職で家なし金なしです。

時間はあるのものの、なにもない日々。
家なしと言うのは、隣人トラブルで被害を受け、家を出ようと決めた矢先、仕事先からクビを言い渡され、お金がなかったので、24時間騒音が鳴り響いている1Kの姉の部屋に居候させてもらっている。

ハローワークに行ったり、求人を見て面接を受けたり、就職活動を行ってるけど、やる気のなさが伝わってかうまくいっていない。
これからどうしたいとかどうしていきたいとか、ぼやっとはあるけど、ぼやっとしすぎてわからない。

無職なのにコロナになってしまった。
無職なのに借金がある。

いろんなことが情けなくて、もう消えたくなる。

この間、ハローワークで自己分析セミナーを受けてみた。自分の人生のグラフを書いてみようということがあり、書いてみたら、すごい上がり下がりの激しい人生だった。節目節目にあきらめたことで下がり、行動したことで上がり、そうゆう上がり下がりの人生。

今は上がりかけている。
なぜなら、無職だから短期で地方に働きに行くことにしたから。

逃げるわけじゃない。はず。
でも、都会で人がたくさんいるところに行って、こんなに人がいるのに自分がここにいる意味ってあるのかなって思ったら、なんだか虚しくなってなにかする勇気がなくなってしまう。言い訳は立派にできるのに。恥ずかしい。

でも、これが自分でこれが自分のペースでこれが自分の人生なんだ。

恥ずかしい。こんな歳になって無職で借金があってパートナーもいなくて自分の家もなくて。

でも、こんな自分でも姉は家にいさせてくれるし、心配してくれる友達も少ないながらもいてくれる。ありがとう。ありがとう。

ちゃんときれいな記事も書けません。ごめんなさい。
これが自分という生き物です。

おわり