ラブホテル勤務日記 21日目

この日は土曜日。やはりとても忙しい。超バタバタ仕事をする。

ずっとマリーさんが仕事をしてくれない早番の人達の愚痴(むしろ暴言になってたけど)を延々言ってくるのが、やはり私の気持ち的にもとてもしんどくなってしまう。

仕事できてないことを、店長に伝えて治らないなら治らないし、私たちには責任がないので私は無視してるんだけど、マリーさんにはそれができないみたいだから難しいなあとなる。
何が正しくて正しくないのかあまりわかってない。

この日は、忙しい忙しいで掃除している間、エレベーターホールに何度か出ていると、
結構大きめの喘ぎ声。思いのほか聞こえる。 あまり聞こえないようにのためなのか雰囲気づくりなのかずっと音楽がかかっているのだけど、その音楽より大きい声で結構びっくりする。
可愛らしい声ならまだしも、いや叫んでるやんそれ、と結構びっくりする音量や声の時がある。

そういう場所なので、面白いなあとしか思わないのだけれど、もしこのタイミングでお客としてくると、結構気まずいのでは? と感じる、でも、そういう場所だからそれはお客さんとしては興奮材料になるのかな〜〜と思う。

あんまりホテルに行った時に他の人の声が聞こえたことがないからとてもきになる。いや他のホテルは聞こえないのかな、、うちが古いからなのかな、、と思う。

全然普通の生活しているとAVや滅多なことがない限り他人の喘ぎ声なんて聞かないから、興奮とかより面白くて笑ってしまうのが多いです。

この日はそれぐらいでそんなに面白い事も起きず退勤。

明日は久々に前の職場の元スタッフの仲良い女の子と元職場にご飯なのでとても楽しみです。久々に楽しみます。

そんなこんなで今日はこのへんにします。

#ラブホテル #日記 #エッセイ #性生活

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