生成AIで壊滅するのは「士業」だけか?


急速に発展する対話型の生成AI(人工知能)は人間の仕事を奪うのか。こうした懸念が、会計士や行政書士など、高度な専門資格を必要とする「士業」にも広がっている。

[「生成AIに聞けるので」と値下げ求められ "士業"壊滅 に危機感](https://mainichi.jp/articles/20230915/k00/00m/040/311000c)

こういうことは以前から言われている.問題は,顧客との対話・それ以前の相談がお粗末でタダのルーティンワークになつてしまっている場合だ.そんなものは要らないのは当たり前.

従って,業種は「士業」に限らない.「師業」いわんやなんとか資格.「師業」で言えば教師・研究者は既に大変.あっという間に,医師特に外来の内科医はその列に加わるだろう.人間を相手にしながら専門バカで薬の知識もいい加減なルーティンワーカー等,尊敬どころか誰が相手にしたいか.

もちろん,生き残る人は生き残る.

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