オリンピックで亡霊が出た噂

時事ドットコムニースから                                                    五輪ディレクター「反ユダヤ的」 小林賢太郎さんを非難―米団体 2021年07月22日11時26分                                                                    【ロサンゼルス時事】米国の反ユダヤ活動監視団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)は21日、東京五輪の開会式と閉会式のショーディレクターを務める元お笑い芸人、小林賢太郎さん(元ラーメンズ)について、過去に「反ユダヤ的なジョークや障害者へのいじめ」をしていたとして非難する声明を発表した。                                                 開閉会式の小林ディレクター解任 東京五輪  声明などによると、小林さんは、ラーメンズとして活動していた1998年、コントでナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人虐殺)をネタにし、「ユダヤ人大量惨殺ごっこをやろうって言った時のな」と発言するなどしていたとされる。                   

SWCのエイブラハム・クーパー氏は「どれだけクリエーティブな人物であろうが、ナチスの大虐殺の犠牲者をあざ笑う権利はない」と指摘。「この人物が五輪に関わることは、(ホロコーストで犠牲になったとされる)600万人のユダヤ人の記憶を侮辱し、パラリンピックを残酷にあざけることになる」と強調した。                                                                                            

私が言いたいこと                         


日本の右翼と保守は、陰でアウシュビッツはでっち上げで、「創られた事件」だという思想の普及活動をしている。                         私は記事の小林某をいちいち知らないし、ここに記すからといって「エビデンス」(どんな海老天丼か私はまだ食べていない)がどうのと言われても、調べるつもりも知りたくもない。

恐らく彼もそれら仲間の一員だろうし、彼は表立っては「反省」を示すだろうが、本心からその思想を改はしないだろう。                                   極右右翼保守主義は、旧皇国日本軍の一切を正当化させたいために、日本ドイツ、イタリアの防共協定(反共主義の普及はファシズムの道)も正当化させたがり、それを日本国民に再思想教育するため普及活動をしている。

オリンピックもそれに利用されている。(断定が嫌いな人は「のだろう。」と読んでもらいたい。証拠をいちいちあるが、それを上げても信じない者はどんなに証拠を積み上げても、自身に「信じない」と誓っている)                                   

日本の前首相が皇軍復興主義者であることは有名。                    

だから彼のイスラエル訪問では、晩餐テーブルで出された「靴のデザート」は、ユダヤ人とイスラエルにとっては当然の御モテナシの形であり、正解だった。                                    


さて問題意識を、上のようなどうでもいい内容から離れて、正常値にもどして考えることにすれば、大量虐殺の人道に反する行為は、人類の知性発展の歴史の裁定(判断基準)では 「人間としてあるまじき行い」であり、人類は容認するものではなく歴史上の大量虐殺は全てその裁定が下されている。

未明な現代人が人類の道から外れていると、普遍的人間像を知らないためそれを認めていないだけである。                                    したがって、それらを正当化したり養護する思想とその表現には、人類叡智が確定した「表現の自由」の原理原則(民主主義と人間主義の常識的な普遍の原理とされている)は該当しない。                                   人類の道から外れている未明な現代司法関係者やマスコミや、知識人、一般人が、自身の未明でそれを認めていないため、ナチズムやナチス、民族絶滅などの主張と言論や行動が「思想」だとか「表現」だ容認されているだけである。                                   


問題意識の正常値をさらにもどすと、人間の知性とその人類史は、すでに知性(=人間そのもの)の真実を解明し真理に到達している。実際その解明通りに過去も現在も進んでいる。

キリスト教も真理を説き仏教も同様。あるいは世界中にある宗教が、人間が探求しているものを示そうとしているなら、必ずその真理に到達する。

宗教は神や救い主や教祖だとかの高度な思考活動によって、その真理を示しそれを信じその道を進めと教えるれるものだろうが、哲学は異なる。

哲学は学問活動として人類史上に提起されたあらゆる考え方議論(一般人のそれではなく高度な)の正誤を整理し、それを保存蓄積して、今現在の学問水準にもっとも妥当するものを残してきた。 

こうして哲学が示す真理も、すでに学問科学としてある。                                   それらを未明な人々が知らずに、また受け入れずに、不要な争いとそこから受ける苦しみを全身で浴びている。多くの宗教が言うように人々は「地獄の血の海に浸かっている」と私も同様に思うのです。

人間とはそういうものだ、あるいは社会や国は、あるいは文明はそのようなものだと、それらの宗教も哲学も指摘しています。

実際に狂気(正常が崩壊している)のオリンピックを誰も喰い止められないし、喰い止めない国民知性状況だし、流行病も行くすえが見通せないし、天変地異位も世界各地で起きている。

それらの宗教も哲学も指摘しているように、人類の壊滅的状況が確実に、現実に起きているのだが。

(未明と愚かによって、「エビデンスを」・・・?だとかまことしやかに言う状態)

私も、最はや日本国民と世界の人々を救うことは不可能だと自覚しているので、早く壊滅的状態となるよう期待している。

(壊滅状態といっても人々が死に絶ええる完全消滅ではなくて、誰もが唖然として言葉を失い、価値ある言葉を聞き分けようとする正常状態となるまで。)                                                          https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072200278&g=int

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