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海洋汚染問題なるものと、生分解プラスチック。

アノン海洋汚染、『生分解プラスチック問題』。チャレンジ仕様不明。投稿したが何処に掲示されてる?

この問題を真剣に考えるべきである。
そのためには
一、『自然』を真剣に見据えること。だからこそ地球の歴史と人類の歴史を知ること。
二、工場生産が始まった歴史から、化学工業が発生し、石油エネルギー利用時代から、ビニールプラスチック生産が始まり、現代海洋汚染問題が起こるようになってきた。

15世紀までは、富国重農主義で食料生産に取り組んできたのだが、海洋時代から南米アジアからの金銀宝飾財宝の略奪航海時代が始まり、重金富国主義が始まり、キリスト教教界の学問主義とその唯物主義(精神だけでなく物も研究しなければ人々を導けないとする)研究と理知主義が重なり、蒸気機関の発明により工場生産を行う資本主義化がはじまる。イギリスの合理主義、人体機械システム論も主張された。
こうして資本主義的な大規模工場生産が行われるようになり、石炭燃焼による蒸気機関の利用から、第一次第二次世界大戦を通して石油燃料エンジン利用の時代へ移行した。同時に電気を利用する電気化も起き、石油化学産業化も起きた。
このような工業工場生産環境ができるようになり、食品のパック売りが可能となり定量定価販売の商業物流通が可能になった。
こうして、化学プラスチックビニールによる海洋汚染も起こる物質的条件と環境原因となっている。

三、従って海洋汚染問題(地球環境自然破壊問題)を本当に、真剣に取り組む意思がある者は、資本主義精神様式自体を再考し、資本主義改良か、その延長らしきグレートリセットか、それもと資本主義を廃止して社会主義へ向かうか、未だないそれ以外の第三の道があり得るのか、純社会科学及び科学学術主義理論として「第三の道」なるものを世界に提出しなければならない。

ちなみに、「グレートリセット」なるものは世界資本家組織サークルとマスコミが洗脳的に広めている意味内容不明の創作言葉•キーワード•名札•符牒のたぐいのもので、社会科学及び科学学術主義理論として示された「社会主義に代わる第二の道」ではない。

世界資本主義が人類史的限界を自覚しつつ、無理やり世界宣伝で作ろうとしている世界体制と世界各国の制度です。
グレートリセットなるものの姿は
ウクライナ戦争を境に取り沙汰されるようになり、ユダヤ教民族による先導(扇動)によるユダヤ教目的地「神の王国」建設、建国であることが明らかになりつつある。
ユダヤ教民族は神に選ばれた支配者であり、神に選ばれなかったその他の民族を統治する世界国家。
イスラエルによるパレスチナ壊滅も、これまで以上の強力推進も始まっている。

四、海洋汚染問題を解決するためには、陸上の汚染物を海に流さない、すでに残留している分を除去する。河川を浄化し海の健全化に必要な自然循環物(森の栄養分と言われるような)とそのサイクルを、世界的にどう作るか、どのような世界と各国のシステム制度を作るのか、世界自然全体を管理監視統制する国連機関をどう作るのか、
これらの問題も提起されている。
例えば核戦争でも起これば、上の3つの努力も台無しにされる。海洋どころか地球近接の宇宙まで汚染が広がり、何十万年も除去回復できない。


このような4つの内容を考慮しないと、真剣に考えた『海洋汚染問題』とはなりえず、各自の主観的空論の「できたらいいな」論でしかなく、世界中から出だされるその手の「理論」(感想文)をいくら読み、どれぼど検討しょうとも、海洋汚染は解決しない。

たとえ生分解性プラスチックが開発され現実社会と世界に実用化されるまで、社会と世界システムができるまで、その期間は世界的にどのようにするのか。
またこれまで海洋に投棄され残留した汚染物を世界的にどう回収し、どう処分するのか、その被害を受けている国々と地域の補償をどうするのか、これらの問題も解決させなければ、本当の解決にはならない、

むしろ反対に、あたかも解決するかもしれないという幻想を振り撒き、汚染問題の解決を遅らせる、あるいは全く解決させないための妨害行為ともなりかねない。

各論、細部問題に囚われ、足を掬われないように、海洋汚染問題などを真剣に憂いている人々は、是非検討をお願いしたい。

補足。
上の4つは現代人で、マスコミが誘導の議論を超えた現実問題として提起させてもらっているが、人類知性が提起している現代の課題は他にもあり、それらも解決しなければ本当の問題解決にはなりえないことも、付け加えます。これ以上長文になりますので。

人類と自分の今と今後を真剣に考えている人いませんか?
私はそのように生きてきたのでその真理を獲得しました。
同様に生きてこられた方いませんか?

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