【起業スタートアップ編】扱う商材の決め方

早速スタッフから、投稿内容についてクレームが来ました。
上から目線の武勇伝は聞ききたくないから、役に立つ事を書けと言われてしまいました。

言われてみれば、テストマーケティングや借り入れよりもっと大事な事がありましたね。失礼しましたm(_ _)m

【扱う商材の決め方】

先ずはこれでしたね、すいません。

これ、とても大事な事だと思いますので、批判を恐れずに書きます。

企業のスタートアップに良くある事だと思いますが、「ロマン」が先行してしまいがちです。
例えばスティーブジョブズに触発されたり、人の役に立つ素晴らしい商品を開発する、人に影響を与えられる様になる...など、プラットフォームがないまま先の先の夢を考えてしまいます。
(ネットワークビジネス系にはプラットフォームがあるので、その方々は好きな様にロマンを語っても大丈夫だと思います)

僕も夢を人に託したり託されたりして今を頑張っていますので夢は必要な事なんですが、先ずは足元を固める必要がある為、今回は商材の「決め方」について書かさせていただきます。

商材は短期、中期、長期で考える事をオススメします。

短期的商材の条件(うちでいうとケーブル事業になります)
・フルコミッションの営業で高額なインセンティブで資金を稼げるもの
・時間の拘束がなく、自分のペースで出来るもの

※ここでは、短い時間で大きな成果を出せる様にします。
時間とお金の余裕を作り、中期の商材の為に動いたり、管理者の育成に時間を使います。(ここから自営の全てが始まります)

中期的商材の条件(うちでいうところの派遣事業になります)
・持続してインセンティブが入ってくるもの
・普通の会社の様に固定の委託費が支給されるもの

長期的商材の条件
・システム、プラットフォームを育てる(自社商品)
・自分のやりたい事を形にしていく

短期と中期に関しては、初めは3、4次請けの仕事になると思いますが、信頼を勝ち取って上がっていくのが近い道になります。

その商材を扱う為の取引先を探す方法としては、人からの紹介が確実です。
業務委託契約なので雇用される訳ではありませんから、よっぽどの事がない限りは業務を請け負えるケースが多いです。

以上、起業にまつわる知識、営業の心得、会社経営の苦労話など、僕の実体験を元にしたリアルなノウハウをブログなどに書いていこうと思います。

良かったら見てくださいm(_ _)m
ご意見も頂けると嬉しいですm(_ _)m

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