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    古典文学が苦手な人に少しでもよさを伝えたい!っていうのがきっかけであり、目標。古典が大好きな人も考察交換してみませんか。あとは自己満足。

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『自由に書く』ということがいかに難しいことか

アンインストールしたnote。 戻ってきましたさのゆです。 最後にnoteを更新したのが24歳、現在…26歳。 結構時間が経ったなぁ、こんなにも手をつけてなかったなんて。 まぁ、手をつけられない理由はたくさんあったし、題名の通り、『自由に書く』というのは本当に難しいと痛感したここ数年。 『時間』の自由、『内容』の自由、『タイミング』の自由、『お金』の自由。『自由』にもいろいろな種類があるとわたし思うの。 そのいろんな種類の自由が重なって人は行動する。 わたしが主に難し

    • ささやかな抵抗

      踵を踏んだまま仕事した。ざっと10時間くらい。いつから踏んでるかはもうわかんないけど。 いつもなら行儀の悪いこと、しない子なんだけど。 荒れてるようなこと、普段ならやらないんだけど。 「けど」で締める文末を繰り返さないように、常時意識してるんだけど。 昨日今日の2日間で軽く20時間働き、果物の皮を剥き、盛り、飾り、ゼリーを何種類も作ってわたしの足は悲鳴をあげる。 いつもなら無意識的にできることが、今日はできない。人ってキャパを超えると靴すらまともに履けないんだなと学び

      • 古典文学好きですか?

        古典文学は英語みたいなものだと思っています。 高校一年生の頃、古典文学を習い始めたときに思った。 「今後この知識っていつ使うんだ?」と。 ラ行変格活用…ありをりはべりいまそかり、動詞連用形(過去の意味が多い)…きけりつぬたりけむたし……実際に高校を卒業して、大学を卒業して、社会に出ると全く使わない、いや使うわけがない。なぜなら今は2021年あれからいったいどれくらい時が進んだと思っている。 「大義なり。(訳 お疲れ様です)」とか言わないし、「いとあはれなりけり(訳 と

        • あなたにならば、ミイラにされてもいい、なんて。

          目覚ましが鳴る15分前に自然と目が覚める。 両腕をあげて、カラダと伸ばすと怠惰な気持ちと眠気が払われる気がする。 「起きて、朝だよ。おはようだよ。」 と隣で眠っている彼に声をかけるが、 「まだ、あとちょっと……」とかわされてしまう。 毎朝、よくもまぁ学ばないものだ。 目覚ましの時間帯だと準備がカツカツになるからと、 起きたら一度声をかけてくれと言ってきたのはそっちなのに。実際に起きた試しはほとんどない。 そうして毎朝、 「なんで一緒に起こしてくれなかったの!?」 なんて焦

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        記事

          弱い齢23の雪の朝に決意した。

          まだ、弱い齢23の雪の朝。 今年は精いっぱい泣いてやるを抱負に 孤独と不安を受け入れる。 朝5時、悴む寒さと嫌な動悸で目が覚めた。 こんな風に良い目覚めだと言えない朝は、年末(12月21日〜)から数えて3回目。自分の中で理由は十分にわかっていた。 わたしは負けず嫌いで、でも強がりで、不安だとか孤独だとかつらいだとか、自分の弱さをあまり周りに見せることができない。 何かあってもへらりと笑って、あかたも気にしていないかのように、道化のお面を張り付けて相手が申し訳なくなったり

          弱い齢23の雪の朝に決意した。

          "若さ"の第一フェーズが終わる

          18歳で高校を卒業して、大学に入学した。 19歳はいっぱいいっぱいで、人に対して余裕がなく、山ほど人を傷つけた。 20歳も息苦しい毎日を過ごし、たくさん泣いた。自分の人生を何かと"人"のせいにした。 21歳で自分に何もないことを知って焦った。と、同時に本気でやってみたいことに向き合った。 22歳になって、過去4年を振り返ると、自身に呆れはしたけれど笑えるほどには自信を持てた。 そうして今、23歳。21歳の時に向き合ったやりたいことに集中し続けて、やっとの思いでここまで来た。

          "若さ"の第一フェーズが終わる

          わたしなようでわたしじゃない彼女

          誕生日が10日違い。性格もなんとなく似てる。 だけど、わたしなようでわたしじゃないの。 初めて会った彼女はとってもとっても小さくて、コロコロのちっぽを千切れんばかりに振っていた。 車の中でも彼女は落ち着きなく歩き、自分より随分と高いはずのクレートから脱走しようと試みたり、怖がることなく一緒にいる人たちに撫でくりまわされていた。 「何だかユウカに似てるのよ。」 と言われて“わたしってこんなに落ち着きないか”と思った。 そこからわたしはほぼ毎月彼女に会いにおばの家を訪ね

          わたしなようでわたしじゃない彼女

          知りたくなかった大人への一歩

          友人と買い物を楽しんでいた最中、その瞬間は訪れた。 「あ。あれしたい!」とわたしより2つお姉さんな彼女は、マッサージ器具のコーナーにわたしを引っ張った。 「最近腰がヤバくてさぁ……」 「24歳でそんな夢のないこと言わんでよ」 「いやいやいや、そんなこと言うけどユウカも時間の問題よ???」 「わたし、肩こりとか全然ないし!まだ若いし!マッサージとかくすぐったいだけよ!」 そんだけ捲し立てて話したあと「まあまあ座ってみ?」なんて呑気に声をかける彼女に流されて、わたしも体験す

          知りたくなかった大人への一歩

          憧れは“ラムちゃん”

          もう中学生くらいの頃から ずっと言ってる“うる星やつらのラムちゃん” みたくなりたいって 高橋留美子作品が大好きで、らんま1/2を始まりとしてずっと読んでいた。「こんな素敵な許嫁とかいいなぁ」って思ってたけど、私は乱馬よりムースの方が好きだった。笑(余談) うる星やつらで見たラムちゃんは私が一番理想とする女性で…。空が飛べるのも、電撃が出せるところも魅力的だけど、何より表情と彼女の素直な感情が好きだった。 ラムちゃんの意中の相手であるあたるくんはとっても浮気者で、女の

          憧れは“ラムちゃん”

          青空を睨んだ

          空の青さがこんなにも気に食わないのは 人生史上今年が最初で最後……でありたい いつも通りAM7時のアラームより少し前に目が覚めた。シャーっとカーテンを開けると眩むほどに鮮やかな青が広がっていた。 「今日も晴れか……」とわたしにしてはめずらしく心の中で残念がった。 それもこれも全部あの新種の感染ウィルスのせいだ。仕事のイベントは尽くキャンセルになり、楽しみなミーティングも通話にての参加、華の新社会人への出端を挫かれてしまったのだ。 晴れているのに自粛……。こんなにもキラ

          青空を睨んだ

          わたしの部屋だった場所で

          ちょうど一年前くらい、そう、“来年の春わたしはここにいない”を書いた時だ。 「さのゆさんの部屋に住みたい!」と興奮気味に話していた後輩ちゃんは、本当にわたしのいた部屋を借りていた。 今日は卒業式。だから前日に戻ってきて、後輩ちゃんの部屋に泊まった。 「わたしも外で飲んでくるので、帰ったら先に入っててください」と渡された鍵は、もうわたしの知っていた形ではなくて、後輩ちゃんの部屋になったことを1番象徴していた。 同期との食事後、少しだけ寂しく、どことなく楽しみな気持ちで、

          わたしの部屋だった場所で

          自分の価値を自分で決めるな、と学んだ。

          書く事は相変わらず好きなのに この2ヶ月はべちゃっとしていた 新年が始まってすぐ、気温は一気に落ちた。部屋の中なのに朝起きるときんと耳が冷たく、どうかしたら白い息が出た。 とても寒いくせに決して不愉快じゃないこの寒さを、どうにか表現したいと思ってnote.を開いた。何故だか指が動かなかった。頭も、気持ちも全く動いてくれなかった。 「そういえば最近、文章が面白くない」 マンネリ化なのか、スランプなのか、最近わたしの文章は面白くなかった。 書いていてワクワクしないし、読

          自分の価値を自分で決めるな、と学んだ。

          2020年、社会人1年目の抱負

          “好きを充実させたい”し “嫌いには忠実でいたい”のよ 「明けましておめでとう」から1週間と2日がたった。令和が2年目に入ったことでさえまだ全然ピンときていない。平成が令和になったといわれてもまだ「今って平成何年?」って誰かに聞いているわたしには知ったことではないか。 今年の4月、要は新年度からわたしは社会人になる。そんなわたしの抱負を聞いてほしい。 わたしの今年の抱負は “好きを充実させること”と “嫌いに忠実になること”だ。 “好きを充実させる”とは読んだ通り。

          2020年、社会人1年目の抱負

          明けますね、おめでとうございます。

          今年1年、私は最高に充実していた 去年同様今年もおばあちゃんの家で年末を過ごす。だらりとぐだりとまるで一人暮らしをしていたときの機敏な私が嘘のような怠惰な時間を貪っている。 年明けまでにこの駄文を完成させたい。けれど、もう今は文章と言えるような綺麗なものを書ける気はしていないので、今年あったこと、そして感じたことを徒然と書いていこうと思う。 今年の7月に4年間過ごした別府の家を出た。泣くことはなくとも、家を、近所を、思い入れのある場所を写真に残して別府を後にした。とかっ

          明けますね、おめでとうございます。

          “エモい”を表現してほしい

          エモいで片付けずに、言葉に表すことが 真のエモいだと思うのだ。 エモーショナル(emotional)とは 喜怒哀楽などの強い感情。情動。 “新明解国語辞典第七版より”と記述されている。 とてもよい言葉だと思う。この一つの単語だけで、 「私、猛烈に感動しました。」 「僕、今とても怒っています。」 「ウチ、最高に嬉しい。」 「俺、いま死にそうなくらいつらい。」 が略されるからだ。 だけど、“エモい”という言葉だけで、片付けないでほしい。 みんなが何をどう感じて、心を

          “エモい”を表現してほしい

          人肌が恋しくなる季節ってこういう意味でしょ

          ふとした瞬間に孤独に噛みつかれる。 眠気が一気に覚めて、体を起こした。 夢も何も見てなかったはずなのに、心拍数だけ高く、 手先が震えて、ため息がこぼれた。 ふと隣を見ると規則正しい寝息を立てている彼。 自分の気持ちをあやすように、 彼のほおをさらさらと3回ほど撫でてはみたが、 口からこぼれたため息が諦めを物語っていた。 どうしてこうも、孤独を感じる瞬間があるのだろうか。 大好きな彼が隣にいて、友人たちとも順風満帆、 特に身内で不幸ごともなく、仕事だって、まぁぼちぼち。

          人肌が恋しくなる季節ってこういう意味でしょ