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鎌倉でスペイン料理

スペイン料理店「anchoa(アンチョア)」へ。
(店名のアンチョアは、
スペイン語で「カタクチイワシ」。東京・代々木上原のスペイン料理店「アルドアック」というお店が2021年8月に鎌倉に移転し、リニューアルオープン。)相模湾の新鮮な魚介類、鎌倉、三浦産…などの神奈川県産の肉、野菜…の食材使用。スペインの郷土料理店。

カウンターと3つのテーブル席
スペインのガス入り水ソラン

自家製パン
スペインのアンダルシア地方やガリシア地方のお皿。カトラリーはポルトガル人気メーカー「クチポール」使用。
ワイン300種あるんだって...。
ピンチョスの盛り合わせ
マッシュルームにチョーリッソのチストラ、豚足、松の実、レーズン詰め。
イワシのマリネ・黒オリーブピューレ・花梨ジャム・イディアサバルチーズ(1987年にD.O.(原産地呼称保護)指定
バスク地方とナバラ地方の北部で作られているQueso IdiazabalLATXA又は、CARRANZANAという羊の無殺菌の乳を使用。2~6か月熟成、プレーンと燻製と2種
 深海魚シーラのツナにトマト、ゆで卵、グリーンオリーブ、ミックス野菜のソース
深海魚オオニベのセモリナ粉フライ
イベリコ豚の生ハム
イサキの白子の塩茹でフルーツソース
クロシビカマスの炙り焼き、パプリカソース
ビーツ、春菊
タパスは2皿
クロダイのメノルカ島風オーブン焼き
フィノッキオの葉、レモンスライス、玉ねぎスライス、トマトのくし切りと共に鯛を1匹をお魚ブイヨンを注ぎオーブンで焼いた爽やかでジューシーなお魚料理
やまゆりポークの炭火焼きとポインテッドキャベツ(円錐形)のロースト
やまゆりポーク生産者協議会が30年以上の研究で“こだわりの品種”と豚の成長に応じて栄養バランスを考えながら“「やまゆりポーク」専用のこだわりのエサ=精白米、トウモロコシ、大麦、マイロなどをバランスよく配合。特に大麦を豊富に入れることで白くさっぱりとした脂になるのだそう。 神奈川県花「やまゆり」のように白くきれいな脂肪から命名。 県内8戸の指定農場で、飼料と衛生管理にもこだわった豚。 生産者も飼養管理の内容もはっきりしているので、安全・安心な豚肉。 ※やまゆりポークはJA全農の登録商標(登録番号:第3251014号美味しさと品質の高さで農林水産大臣賞を11回受賞、1993年には「かながわブランド」 認定。2019年度に「かながわの名産100選」 に選定。
魚介のパエージャ(パエリア)
パエリアにアリオリソース(カターニャ語でallioli。イタリア語aioli。フランス語でaïoli。プロヴァンス語でaïoliはフランスのプロヴァンス地方発祥だがカターニャのものとは別物。にんにく、レモン汁やハーブなどを加えることで、パンチが効いた風味の中に酸味も感じるクリーミーでコクのあるマヨネーズの様なソース。)を合わせると、また違った味わい。パン(サンドイッチやブルスケッタにアイオリソースを塗る)、パエリア、サラダ、生野菜スティック、茹で野菜、茹でシーフード特に海老、ムール貝、フライドポテト、魚介類のフライ、グリル肉特にチキンや羊、スープ、卵焼き…と幅広く料理と相性が良いカターニャ地方の定番のソース。
バスクチーズケーキ
バスク地方サンセバスチャンの「La Viña(ラ・ビーニャ)」というバルで生まれた表面が真っ黒の焼き目が特徴。カラメルのようなほろ苦さと香ばしさ。、外側はカリッ、内側はとろり食感。クリームチーズ、生クリームをたっぷり使用した濃厚なチーズの風味とクリーミーさを味わえるケーキ
イタリアのビンテージコーヒーマシーンで入れるコーヒー・エスプレッソ・小田原産ほうじ茶・スペインの蜂蜜ミントティーから選らべる。私はコーヒーをお願いしたよ。
コーヒーとトルタデサンティアゴ(アーモンドケーキ)
Tarta de Santiago=聖ヤコボのケーキ
スペイン、ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラ(ローマ、エルサレムと並ぶキリスト教三大聖地)の伝統菓子でスペインを代表する菓子。ヤコブの遺骨がまつられている巡礼地の最終目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラの修道院で修道女によってアーモンド、卵、砂糖で作られたケーキで、聖ヤコブの十字架を粉糖でかたどるのが特徴。長い間、多くの巡礼者に親しまれた美味しいお菓子。
外は、テンション下がる、
どんよりとしたお天気。でも、スペイン料理を食べてテンション上がった!おしゃべりしながら頂くお食事は👍

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