青島です。

何やら東京オリンピックが中止になるというデマが、SNSを中心に拡散されているそうですね(^^;)

原因は、新型コロナウイルスが世界中に拡散しているからだそうです。

ここで思ったのが「よくもまあ、こんなフェイクニュースを簡単に拡散させる人が多いことやら・・・」ということです。

本当に思考停止している人ばかりってことですかね？(笑)

今の日本は大半がこんな人ばかりなので、誰でもちょっとお勉強するだけで、スーパーイージーモードでお金を稼げるわけですよ。（冗談ヌキで）

今回の東京オリンピック中止デマ拡散で、より確実に「ネットを使えば今後も簡単に稼ぎ続けられる」という確信中の大確信を感じました。

こんなこというのは申し訳ないけど、毎日何となく生活していて思考停止している情報弱者が多すぎですね(^^;)

きちんと正しい情報を基に正しい行動をしていくだけで、人より上のレベルで生活するのは簡単ってことです。

大手ITも虚偽情報をブロックする取り組みを公表

今回の東京オリンピック中止フェイクニュースのデマ拡散で、僕がちょっと対応に興味を持った、というか「進化している」と感じたのが、大手ITの対応と取り組みです。

例えば、Facebookは虚偽の情報の拡散を抑える取り組みを公表。

Googleは、新型コロナウイルス関連の検索を行なうと、WHOの情報や報道機関のニュースが上位に来るように設定。

そして、Twitterは新型コロナウイルス関連（東京オリンピック中止関連も？）の用語を検索すると、関連省庁の情報が最初に表示されるようです。

大半の人が進化をやめ、思考停止でデマを拡散させている状況と比較すると、やはり時代の最先端を行く企業の対応はさすがです。

これに比べると、日本は全体的に本当に停滞しているなぁ～、と感じます。

国会も「いつまで桜を見る会の追及をしてるんだよ！」っていうのも感じますしね。

比較的高額な税金を搾取されている僕としては、初めは「安倍ソーリはっきりしろよ」と思ってたけど、あまりに毎回「桜を見る会」ばかり新聞に掲載されているので、野党も安倍首相を引きずりおろして自分たちが政権をとるためだけに、桜を見る会の追及をしているように感じています。

これを見る限りでは、日本オワコンとしか思えませんね(^^;)

もっとワクワクドキドキするような未来が来る日本に、マジで真剣になってほしいです。

その頃には、もう今の政治家はみんなオダブツしてるでしょうけどｗ

フェイクニュースのデマ拡散に惑わされない方法

とは言え、信頼できる友達がバカだった場合は、あなたがバカじゃなくても「友達の情報」ということで、フェイクニュースやデマを簡単に信じてしまうかもしれません。

しかし、どうでもいいことならまだしも、東京オリンピック中止などの大きな出来事のフェイクニュースを安易に拡散させることは、最悪の場合、拡散した人間も罪に問われる場合が考えられます。

すべての情報に対して、嘘か本当か神経を張り巡らせる必要は無いと思いますが、最低限、情報を拡散する以上は、拡散した側も責任があります。

なので、大きな爆弾（デマ）が自分のもとに届いた場合は、それが本当かどうか調べるべきですね。

今回の場合は、日本オリンピック委員会（JOC）や公的機関の発表を見れば、東京オリンピック中止が本当かどうかは、すぐ判明します。

つまり「その情報を発信するだろう大元の機関」が明確な場合は、最低限、それくらいは調べましょうよ(笑)

デマ拡散で罪になって、逮捕されてからじゃ遅いですよ(^^;)

しかも、大半の人が情報に惑わされ、思考や行動までも操作されている低レベルな思考回路で、毎日を生活しています。

戦国時代の武将同士の戦いでも、近代の企業でも、勝利に重要な役割を果たすのは「情報」です。

今では、簡単に情報が手に入るのに、ほとんどの人がそれを活用しようとしませんからね。

ちょっと勉強すれば、相当な高確率で勝ち組になれる理由は、有用な情報があふれかえっている時代なのに、多くの人が情報を活用しないで、毎日思考停止させて生きているからです。

人生勝ち組、つまりお金を少しでもたくさん稼ぎたいなら、インターネットを活用すれば、副業からでも大きな成果に繋げることが可能です。

ボーっと生きて、フェイクニュースに振り回されながら人生終了するよりは「少しでもより良い人生にするにはどうしたらよいか？」ということを考えておいて、損は無いと思いますよ(笑)

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ではでは、青島でした。