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尻に火が ようやく点いた 新年かな~ナパ・ヴァレー・エキスパート認定試験~

こんにちは、côtéです。
新年あけましておめでとうございます。

皆様、新年の乾杯は何を飲まれましたか?
côtéは今年は控えめに

一人でペロッとあいてしまった(^^;

イルドコリンヌで去年購入したシュラムスバーグのブラン・ド・ブランで乾杯。相変わらず、美味しい♥

シュラムス・バーグは1862年に、ダイヤモンド・マウンテン・ディストリクトのヒルサイド(斜面)に畑を開墾し、アメリカを代表するスパークリング・ワインを生産しています。

創設者のJacob Schramさんはドイツからの移民。ラインヘッセン出身の彼は故郷のドイツの険しい斜面の畑で美味しいワインが生産されているので、カリフォルニアでもいい葡萄が取れると信じ植えたんでしょうね。

そんなこんなで、今côtéの脳内はカリフォルニアワイン一色です(-_-;)

そう、もうすぐ認定試験なのです…
ナパヴァレー・ワインの知識を測る試験で今年で2回目。
今回から試験は2年に1回となります。(2023年の次は2025年)

このナパ・ヴァレー・エキスパート試験はe-ラーニングシステムを使って試験を受けるので、自宅からでも受験でき、試験中の教本閲覧もOK。一般の方も今年からは受験できるようになっています。

教本閲覧OKだからといって、問題数は60問。試験時間は1時間ですので、簡単計算で1問1分しか猶予がありません。出題はマークシートではなく、選択問題、穴埋め問題やらその他エッセー問題までもあり、原語での表記を求められる問題もあります。そう、教本なんか見てる暇はないのですぅ

試験だから当たり前なんですけどね。

去年の教訓を生かし、今年?去年からの勉強はまず、重要人物の顔と名前と関連情報を一覧にして覚えることからスタート。なんか、髪の毛がすくな…みんなおんなじ顔に見えるよー(-_-;)

そして公開されている試験対策用の特別集中ウェビナーをメモをとりながらがっつり見る。止めては戻してメモして止めての繰り返し。結構試験に出てきそうな重要ポイントがいっぱいあったような気がします。メモを取った内容とマーカーだらけの教本を照らし合わせながら要約しまとめていきます。

そして、私が一番苦手なヤツ。
原語の入力練習。ブラインドタッチはできるけど、指先がスペルを全然覚えりゃーせんがなー(岡山弁)💦

固まる指先、焦る気持ち。現実逃避の甘いものが止まりません。

日本におけるカリフォルニアワインの伝道者がオーナーを務めるイルドコリンヌの中の人ですから、この資格は何が何でも合格せねばいけない💪
というプレッシャーがオーナーからこんな田舎まで日々やってきています…

プレッシャーの末に出来上がった自分史上最高のまとめ資料たち

資料出来上がったぞー!後は覚えるだけ…(~_~)

でも今年は、一人じゃないのが心強いんです!
イルドコリンヌチーム、受験者全員が合格点とれるように頑張ってます!
是非、応援にお店にも来てね。

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ご来店お待ちしております!






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