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【vividz】ミッション評価【シェリー】

前書き

雑な談

こんにちわ、オフラインビビッヅでスタッフさんからnoteを読んだと報告を貰った幽といいます。
3弾ファンタジーが追加されて組み合わせに悩み続けている毎日です。
そこで、各ミッションの長所短所を僕なりに書き綴らせていただきます

投げ銭式なので、全文無料で読めます

お前誰や

一弾環境の8月から参入し、シェリーを使い続けているものです。
CSがまだないので実績と呼べるものはありませんが、オフラインビビッヅやリンクビビッヅでシェリー使用時の勝率は8割以上を保てています。

一時期リンクビビッヅの対戦動画を投稿していましたが、批判的な意見を見かけたので動画を削除し、現在はリンクビビッヅの使用を控えています。
撮影に協力してくれる方がいれば大歓迎しています。

解説や考えを綴っている理由

私が始めたころ、vividzの構築やプレイングなど調べていましたがまともに情報が見つからずに苦労しましたので過疎ゲーだからこそ参入しやすい環境を作れるように構築はできる限り #vividz_deck  にて流すようにしています。

今ではいろんな方が結果に関わらずデッキレシピを投稿していて、シェリーしか扱っていない僕としてもものすごく助かっています。

雑談にも書きましたが、たまたまビビッヅのスタッフさんが目を通したと報告をいただいて正直めちゃくちゃ驚いています。これがあってまた自分の考えを綴ろうと思ったところもあります。

まぁ、動画投稿の一件で何人かにブロックされているのでそこはさすがに反省しています。

ミッションの評価(サイバー)

グルーヴィーストリーム★★★☆☆

条件と必要パーツが少ないのが魅力の一枚。しかし疾走共鳴がメンテナンスカードなのでメリッサなどと枠の相談となる。
疾走共鳴:メリッサ=2:2or1:3 となるだろう。
僕としては動きに支障がでる可能性が高いと思っているので、採用は見送る場合が多い。
ヒナを使用して1枚の疾走共鳴を3→4→5と進化させるのはあまりにもヒナ1枚に依存するので個人的には否定的です。

しかし、Δシスターズが流行った場合、ホップビート+バレットアーツのコンボが強いため採用する可能性はある。

ショットガンデザイアのことを考えるとサイバーのATが疾走シェリーのみになることもあるので、ファンタジーを採用する場合は気を付ける必要あり。

構築ルールで勘違いしてる人もいるが、
Aミッションを採用しても、クリスマスAやファンタジーAのカードを採用することはできない

公式サイトより

ショットガンデザイア★★★★★

シェリーを語る上で外せない一枚。しかし、条件がサイバーでAT成功なので採用する場合はもう一枚サイバーミッションは採用したい。
バレットアーツ、エイムアラートと採用できるカードはどれも強いため基本的にこれを軸に構築をしていくと思います。

これ禁止にしてもいいと思ってるよ。構築の幅狭まってるし

スラッシュギグ★★★★☆

人によって評価が分かれる一枚。一弾ではお荷物だったが時渡ヒナの登場で横にするキャラもオーバーデリートの着地も相当楽になったのが追い風
願いの結晶の起動効果もドロー効果のおかげで確保しやすく、グルーヴィーストリーム同様枠が少なくてもクリアできるのが魅力。
Aを採用しない限り重ねてEXPを貯めることがないため、フォローデリートとオーバーデリートでATしたキャラを退かしながら盤面を開ける動きには無駄がないです。

最終盤面にレーン指定で寝ているサイバーシェリーが必要なため、配置を考えないとクリアに困ることが多々。

ショットガンデザイアの都合上、サイバーを多めに採用が可能でストレスなくチェックすることができるため、おすすめのミッション

フォースフルチューニング★★★☆☆

チェックが簡単な分、クリア条件に頭を抱えるミッション。メンテナンス後の3弾発売まではまともなミッションがこれしかなかったため使用していました。
D単体だ手札の調整が難しく、0-3枚で合わせることはできるが4-6枚は相当厳しい。
ハロービビッヅ+無茶な要求のセットもメンテナンス枠で採用できなくなり、向かい風。Cミッションとの採用で4-6枚の調整が可能になるため弱いわけでもない。が、このレーンでサイバーが2回ATしないといけないためファンタジーを採用する場合は気を付ける必要あり。

願いの結晶の起動効果でも自分から手札を捨てるため、リッパーダガーを2回起動して相手の手札を3枚に減らしたとしても厳しい戦いになると思う。

こちらもガンビットダガーとリッパーダガーの7-8枚で済むため枠の圧縮ができる強いミッションです。

アクロバットストリンガー★★☆☆☆

強いやろボケぇって言われそうだけど、僕は全く評価していません。
構築の前提として、1ターンでワンショットできるようにはするべきと思っています。
このミッションは、スタンピードブリンガー か リロードでトラッシュのシェリーをなくすことが目標となります。
スタンピードブリンガー のAT後にクリア条件のせいでカードを使用することができず、アクセルやキャラが残っているとワンショットがほぼ不可能になるからです。

採用できるディフェンスコードとマルチプルコードは強いため、構築できるならありだとは思います。しかし効果を使うにはシェリーで染める必要があるため汎用が採用しにくいのは重荷に感じる。僕は2弾発売日に諦めました。

ライオットエンフォーサー☆☆☆☆☆

最強カードからメンテナンスで粗大ごみになりました。
今まではシェリー特有のデッキスロットの多さを武器に汎用を無限に入れてデッキ圧縮をしていましたが、今やそれが不可能になりアクセルアーツを打つための下準備ができず、コスト5のシェリーを用意しにくく、エネルギーの余裕もないため採用する理由が何一つありません。

採用できるカードも強いものはないため、検討する価値もないです。
今となっては2弾は不遇ミッションしかないです。

ミッションの評価(クリスマス)

ミッドナイトファンタジア★★★☆☆

カウンター、キープにジングル・ナイト、手札にウチのクリスマス。ミッション達成の容易の裏に隠れる条件がシェリー単体で考えると重いと考えています。

ホップビートが採用しにくい今、評価を落としていましたが願いの結晶の登場によりリムーブからジングルナイトを準備できるため追い風気味
しかし、カウンターを消費する都合上1発勝負になり、ウチのクリスマスのATが失敗するとワンショットができなくなるため難しい一枚です。

採用することで先行の確立が増えますが、ウチのクリスマス自体は1回殴られたら勝手に退場するため、あまり強いカードとは思っていません。
またスノー・ナイト、ソーサラーロッドの二枚がEXPになることで効果が起動するためそこまで重ねる余裕がないと感じています。

強いけど噛みあいが悪いため、採用するときは慎重に構築を考えるべきです。

ミッションの評価(ファンタジー)

プログレッシブソーサラー★★★★☆

ついにギミック内で除去が可能になった待望の一枚。狂ったようにグリムリーパーを使って除去のやり方を忘れた僕は救われました。

ソーサラーロッドのエネ補給とキープ確保、願いの結晶による踏み倒し、ロッドマスターの除去。今までのシェリーに足りなかった部分を補えていて採用したい一枚になりました。
欠点が、これまでに紹介したサイバーミッションが全てサイバー指定のためファンタジーの寄せるほど他ミッションのクリアが難しくなります。

小技として、キープがない状態でソーサラーロッドの上に願いの結晶を置くことで、リムーブのシェリーをエネルギーに送ることができます。
また、ソーサラーロッドは効果でトラッシュからキープに移動できるためうまいことエネルギーを増やして強引に回せます。
サイバーBを採用してバレットアーツをリムーブから釣り上げることでもエネルギー回復できます。偉いね

マスターロッド単体だと6コストまでしか除去できないやん!って思われると思いますが、コスト軽減した後にターキーリベンジでも唱えてください。

アンビエントスマッシャー★☆☆☆☆

未だに構築ができていません。マスターブレイカー自体は4コストなので時渡ヒナとの相性がいいのですが、クリア条件がマスターブレイカーのみの存在なので横を退かすためのカードが採用する必要があります。
そのためにハンマーソングを無駄に出し入れする必要があり、効率よく退かせるスラッシュギクにはサイバーシェリーが最終盤面に要求されるため、ところどころ既存ミッションとの相性がすこぶる悪いです。
それに加え、デッキスロットを多く食う割に採用できるカードが大して強力というわけでもないです。

今後、自軍キャラを退かすことで強力な効果を持つイベントが出た場合、採用される未来はあると思いますが、
キープ効果がもう少し強ければってところです。

現在使用しているリスト

構築のお話

オフビビで3-0、土日の累計は8-0
今はシールアロ1→ターキーリベンジ1

述べた通り、ワンショットできる構築にはしています。

動きは、ヒナを中心に横展開しつつパーツを集めて、2回目のヒナでメリッサをオーバーデリートに変換することで横の小型をドローに変換。
うまくデッキ圧縮を繰り返した後にリロードでマスターのhit率を上げてから願いの結晶で進化して決め切ります。

能動的にラストパレードを山札から消すことができるバラフライエフェクトを採用していないため、運ゲーは絡みますが最強の受け札であるこのカードを採用できるならするべきと考えています。

デッキスロットに余裕があり、山札を掘る速度があるシェリーならでは?と感じています。

シールアローとラストパレード、どうなの?

ラストパレードは相手のプレイを歪ませることができるので、見せびらかすために1-2枚の採用もあるとは思っています。8回対戦して有効は1回、自分で踏んだのも1回です。
12コストというのも先行を取れる確率に貢献してくれているのでよいカードです。

ではシールアローはどうかと言われると、強くはないが、弱くもない。というところ。
小悪魔的発想4枚採用の人には刺さっていましたが、1回撃てれば動けることが大半で動きを制限できてる感じはしなかったです。
対戦相手にシールアローの妨害について毎試合聞いていましたが、「めんどくさいぐらいで、しんどいわけではない」という意見ばかりでした。

らぶりが増えてきたら採用する価値は上がりますが、現状は1-2枚で見えたらいいねぐらいがちょうどいいのかもしれません。

構築の考え方

1:軸とするカード、デッキのコンセプトを考える
2:ミッションの繋がり、もしくは単体でクリアしやすいミッションを見つける
3:再現性のある流れを考える

3弾で使用しているリストは
1:ラストパレードとキープの入れ替えをしてコントロールを目指す
2:単体で強いサイバーBとファンタジーA、サイバーBをサポートするサイバーC
3:ミステリーポッドからヒナを探してメリッサ。そこから横展開してヒナでオーバーデリート、手札を整えつつ狙える時に願いの結晶でfin

当時はサイバーB,ファンタジーABで考えていましたが、どう考えてもfBのミッションクリア条件ができないことと、サイバーBのチェックを入れるのにエイムアラートを採用しないといけない。何より50枚あたりにまとまらない。問題点がありすぎです。

初期案、まとまりなさすぎ

シェリーしかまともに使用していないのでわかりませんが、50枚付近にまとまることで動きの再現性はあがるのでそれは意識した方がいいはずです。

終わり

また三弾最強リスト!みたいなのがまとまったら記事にまとめるとは思いますが、土日全勝とはいえまだ構築に無駄がありすぎるのでもう少し練ってみようと思います。

正直ファンタジーを採用しないほうが強い気はしますが、気のせいでしょう

シェリーは求められるプレイングが高い分、構築の幅や動きに柔軟性があるので構築していて面白いと思います
#vividz_deck で流れている構築もサイバーAB,ファンタジーAサイバーBE、ファンタジーAなど個性が出ています。

強い弱い関わらず、思いついた構築は放流して初心者が参入しやすい環境を作っていきましょう

楽しいビビッヅライフを過ごせるよう、願っています。


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