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ニホンミツバチ(2021/8/9)

相変わらずの酷暑が続きますが、ふと見上げると秋を感じる雲。八月も二桁にはいる、、、年末のプレッシャーがそろそろ感じられる今日この頃です。

6/12に捕獲場所で入居した群れがそのままになっていました。仕事場の庭にはすでに3群あるので、秋の採蜜時期まで入居場所で過ごしてもらおうかと思い始めていました。 気がかりは、以前、動物(たぶん)の被害にあったことがある、オオスズメバチの多い環境ということ。 

久しぶりに点検に行くと、巣門前に死んでいる蜂が数匹。アカリンダニの症状の蜂も数匹見られたので、緊急事態宣言発令。ここでは手当がしづらいので、仕事場の庭に速攻移動しました。

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設置後の巣箱。移動の際に持ち上げた手応えで発見したのだが、こちら側が本来なら出入り口で、反対側から巣を造っていくのが普通のところを、こちら側に巣が出来ている。反対側の巣箱の板が反ってしまい、隙間ができたのが原因のもよう。物件の点検を怠るダメ大家でごめんなさい。 …ということで、こちらに集まっている蜂たちの目的は巣の防護。多少の出入りは見られるが、反対側の隙間を利用している蜂もいるので、そのままに。

肝心のアカリンダニ対策は、いつもの蟻酸設置。スムシも少しみられたので、すむしっ子カードを設置。

アカリンダニの手当てが間に合いますように。

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