年末から年始にかけて長引く風邪をひいた。
息子も大晦日に発熱し、slowな年明け。
そんな中、1/1に大きな地震があり
被災された方々に想いを馳せながら
「わたしに何ができるのだろう」とモヤモヤした日々を過ごしていた。

1/11はやぎ座の新月。
少しモヤが晴れてきた感覚がある。
このタイミングで、2024年の抱負をしたためたい。

○2023年

まさに「脱皮」の年であった。
紆余曲折しながらも
今までの古い皮を脱ぎ捨てて、新しい方向へ進み始めた。

○2024年

テーマは「余白・循環」

・良い気(エネルギー)の循環に意識を向ける
「時間・お金＝命」
限りある命を、何に使うのか
よく考えて使う

・手放す、削ぎ落とす
物、思考、情報をさらに手放してく。
そして大切にしたいものだけを大切にする。
周りの目は関係ない。自分がどうしたいか、何が心地よいか
自分軸をしっかり確立。

・焦らない、長い目で見る
人生100年時代。まだまだ人生は長い。
すぐ行動しないと気が済まない私にとって
これが一番の課題なのかもしれない。
時にこの行動力は、自分や周りの人を追い込んでいる。

・自分を一番に喜ばせてあげること
それに引け目を感じない。自分を大切にすることに躊躇しない。
結果的にそれが自分の周りにも好循環になっていく。
それが昨年分かったはずなのに、ついおざなりにしてしまう。
なのでここにあらためて。

やりたいこと

◎2025年に向けての準備
家族で世界を旅する夢に向けての準備期間
・英語：毎日コツコツ学びを進める。コミュニケーションが取れるレベルになる。
・住まい：とても気に入っているこのお家を、良い方に引き継ぎたい。
良いご縁がありますように。
・旅のルート：航空券の手配、wwoofやWorkawayの登録

◎サステイナブルな暮らしの発信
昨年、ちきゅう屋としてイベント出店デビューをした。
新聞紙袋のワークショップには
たくさんの方が参加してくださり、心が震える体験をした。
今年はさらにキエーロ、わら細工に挑戦して
ワークショップのようなこともしたい。

わたしは
わたしにできることをして焦らなくて良いのだ。

テーマにそって
自分を研ぎ澄ませていく
2024年はそんな年にする。