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ハードオフでゲットしたBTキーボード・2

昨日紹介したキーボードは便利ではありますが、厚みがあり、カバンの中での収まりが良くないのが難点です。
それと、原因はわかりませんが、たまに暴走して勝手に文字が「aaaaaaaaaaa…」とテキストバッファがいっぱいになるまで表示され、キーボード本体がハングアップするという不具合があります。
その時は文字確定せずにBTキーボードの電源をOFFにして対処します。
こんなことが1日1度はあり、実は1か月ほど使ったのち、今は別のキーボードを持ち歩いています。

それがこちら。
ELECOM TK-FBP073 です。

薄型キーボード

これもハードオフで購入したものとなります。
7~8mmと薄手で鞄の収まりもよく、カバー部分がタブレットスタンドにもなるので便利です。
ただ、このキーボード、レイアウトがある意味プロ仕様なんです。

それがここ、Ctrlキーの位置。
CAPSキーと入れ替わっているんです。

ダイヤモンドカーソルを多用するプロ用配列

これはUnix系ダイヤモンドカーソルを使う人には大変便利なキー配置ですが、私は左下のCtrlに慣れているので、コピペをよく間違います。
コピーしようとして削除してしまい、慌ててCtrl+Zでアンドゥです。

問題はその程度。
他には、Apple製品用キーボードのようなのでAltキーの代わりに「Cmd」「Option」と印字されているくらいでしょうか。
あとシングルペアリングなので1台としかペアリングできないことくらいですね。

カバーがスタンドになります

コピペはともかく、私はひらがな、カタカナ、アルファベットの変換を「Ctrl + U, I, O, P」で行うのですが、そちらが頻繁なので使い始めでちょっと戸惑いますね。

この厚みで通常配列のWindowsモデルがあったら、また購入するでしょう。
もちろん、ハードオフで!

それとも別のBTキーボードをストックから引っ張り出してタイピング比べしてみようかしら?

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。