見出し画像

車両故障と詐称広告

昨夜、帰宅後に外食に行こうとしたのですが、なんと車が動きません。
バッテリーが完全に死んでました。
ライトをつけっぱなしにした形跡もないし、どうしてこうなったのかわかりません。
先週までは普通の乗れていたのに。

駐車場から動かせないのではディーラーにも持っていけません。
そこでネットを調べ、バッテリー上がりのトラブルに出張してくれるサービスを発見し来てもらうことにしました。

現在サービス中で1回3980円と書いてあります。
ですがこれが詐称広告でした。
この業者は他の整備業者に委託するとりまとめらしく、そこへの「仲介手数料が3980円」という意味だとのこと。
ちなみに来てくれた整備業者さんは非常に丁寧でこのあたりの査証広告のからくりを説明してくれました。
ちなみに「出張費無料」というのも「とりまとめ業者自身の出張費は無料」といういみで委託された業者の出張費は別途必要という意味だそうです。

結局バッテリーがおかしいことが判明しました。

一年前に替えたばかりなのに…

インジケーターを見ると「白」になっており症状として「電解液不足」とのこと。
ちなみにこのバッテリーは去年の1月にイエローハットで交換したばかり。
1年でこうなるのは、ハズレ品だったのであろうと言われました。
しかたないのでバッテリー交換をしてもらったのですが、見ていてびっくり。
バッテリーを固定している金具がユルユルで押せばバッテリーが動く状態。
「この緩い固定なので、ひょっとすると走っている振動でバッテリーが損傷したのかもしれません」と言われました。

ともかく、出張費+工賃+バッテリー代+消費税で、6万円以上かかりました。
整備業者の方は非常に親切で好感が持てたのですが、斡旋業者の詐称広告には腹立たしさを感じました。
みなさんも気を付けてくださいね!


ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。