2014/11/20 儲かるSNS「tsu」に登録した

昨日、儲かるSNSと話題の「tsu(スー)」に登録した。簡単に言うと、SNSを運営する事業収入である広告収入のうち、9割をユーザーのネットワークに還元するというモデルだそう。

とは言え、わざわざ新しいSNSに登録しようと思うかというと、なかなか動機ができない。そこでtsuは登録を促す面白い仕掛けとして、ネットワークビジネスのような仕組みを取り入れている。tsuに登録するには既存会員からの招待が必要。そして自分が誰かを招待するとその人が「子会員」に。その子会員が招待して入会した人が「孫会員」になる。これが「ネットワーク」でこのネットワークが多いほど広告収入の配分率が高くなるようなのである。

たぶん、childrenってのが子会員で、孫会員以下はNetworkってとこの数。

こういうネットワークビジネス的な仕組みを入れとくことで「早く入ったほうが有利」と思い、ユーザーを一気に引き寄せるバイラル効果を期待ているのだと思う。上手な仕掛けだなぁと思う。

ただしtsuが今後、上手くいくかどうかというと難しい部分もあると思う。しかし、一方で理念はすごく賛同できる。

つまり、SNSに投稿し、交流しているユーザーこそSNSの最大の資産でありコンテンツであるにも関わらず、彼らの労力は認められず収益につながっていない。という点を問題視したところだ。ユーザーはただ交流し、投稿し、シェアしあうそのことだけでも金銭的価値があるだろうというのがtsuの理念だろう。

これは広告を出す企業側から見ても新しい取り組みだと思う。これまで企業は膨大な広告費をメディアに支払ってきた。しかし、tsuでは9割がユーザーの手元に行く。ということは、ユーザーにお金をバラマキ、よかったらそのお金を使って自社商品を買って下さいということになる。これは全く新しいコミュニケーションのようだ。クーポンや割引券、プレゼントなどがそれに近いのかもしれないけれど、これはまるで買い物支援金だ。企業が買い物支援金を直接ばら撒くというのは結構面白い仕掛けだと思う。

僕は常々、twitterで「バルス」とかツイートするのもニコニコ動画で「www」とか投稿するのもある意味でコンテンツの価値向上に貢献していると思っている。それはサッカーのサポーターやライブの観客にも通じることで、参加者も含めてコンテンツの価値担っている。それは当たり前なんだけど、そのコンテンツの作り手の一人である参加者に利益が配分されないというのは、なんだかなぁ。「www」って打っているだけで生活できたらいいのに。とか思っていた。だから結構tusの取り組みは面白いと思う。

SNSでくっちゃべっているだけで収入になる。

いいじゃん!!

インターネットバンザイ!

2014/11/20

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唐澤頼充

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