2026年FIFAワールドカップアジア予選のtoto/WINNER予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。

勝敗およびスコア予想においては、totoONEの対象試合データを用いています。

Jリーグの試合で重視しているのは、1試合平均のリーグ戦得点・失点、1試合平均の最近3試合リーグ戦得点・失点ですが、国際試合ではデータ収集が容易ではありません。
そこで、今回は2018年FIFAワールドカップ以降の対戦成績を基本とし、通算対戦成績やFIFAランキングを加味して予想しました。

WINNER

日本　　　　　　　ミャンマー　　　　その他のホーム勝利

対戦成績やFIFAランキングを見てもホーム勝利は堅いでしょう。両チームは2022年ワールドカップのアジア2次予選でも対戦しており、その時は日本がアウェイゲームを2-0、ホームゲームを10-0で制しています。このことを踏まえ、ホームゲームの今回は日本が4点以上のゴールを挙げる可能性が高いと判断しました。

toto

  1　日本　　　　　　　ミャンマー　　　　１
  2　タイ　　　　　　　中国　　　　　　　１０２
  3　タジキスタン　　　ヨルダン　　　　　１０２
  4　オマーン　　　　　台湾　　　　　　　１
  5　クウェート　　　　インド　　　　　　　０２
  6　オーストラリア　　バングラディシュ　１
  7　フィリピン　　　　ベトナム　　　　　　　２
  8　韓国　　　　　　　シンガポール　　　１
  9　マレーシア　　　　キルギス　　　　　　　２
10　トルクメニスタン　ウズベキスタン　　　　２
11　ＵＡＥ　　　　　　ネパール　　　　　１
12　イラン　　　　　　香港　　　　　　　１
13　サウジアラビア　　パキスタン　　　　１

ダブル・1　トリプル・2　1,800円

タイ-中国は、通算対戦成績やFIFAランキングでは中国が有利ですが、前回対戦時にはタイが勝利しています。ここでは直近の対戦成績を重視し、トリプルマークとしました。

タジキスタン-ヨルダンも、通算対戦成績やFIFAランキングではヨルダンが有利ですが、前回対戦時にはタジキスタンが勝利しているため、タイ-中国と同様にトリプルマークとしました。

クウェート-インドは、過去2試合対戦してどちらも決着がつきませんでした。今回も引き分けに終わる可能性が高いですが、FIFAランキングではインドが上位のため、本命の「0」に「2」を追加したダブルマークとしました。

フィリピン-ベトナムは、直近の公式戦での内容の悪さからベトナム勝利の予想割合が低下しているものと思われます。しかし、2018年以降の対戦では3戦全勝しており、相性の良い相手であることから「2」シングルとしました。

マレーシア-キルギスは、キルギスが格下フィリピンに敗れていることからキルギス勝利の予想割合が低下しているものと思われます。ただ、過去の対戦では勝利しており、FIFAランキングでも差があることから、「2」シングルの予想としました。

mini totoA

1. 日本　　　　　　　ミャンマー　　　　１

2. タイ　　　　　　　中国　　　　　　　１０２

3. タジキスタン　　　ヨルダン　　　　　１０２

4. オマーン　　　　　台湾　　　　　　　１

5. クウェート　　　　インド　　　　　　　０２

ダブル・1　トリプル・2　1,800円

totoの予想と同じです。

mini totoB

1. オーストラリア　　バングラディシュ　１

2. フィリピン　　　　ベトナム　　　　　　　２

3. 韓国　　　　　　　シンガポール　　　１

4. マレーシア　　　　キルギス　　　　　　　２

5. トルクメニスタン　ウズベキスタン　　　　２

シングル　100円

totoの予想と同じです。

GOAL3

1. 日本　　　　　　　　　２３

2. ミャンマー　　　　０

3. タイ　　　　　　　　１

4. 中国　　　　　　　０１２

5. タジキスタン　　　０１

6. ヨルダン　　　　　０１２

ダブル・2　トリプル・2　3,600円

WINNERおよびtotoの予想に沿う形でスコア予想を追加しました。
2018年以降の対戦でのスコア実績をもとに可能性の高い得点幅でのマークとしました。

2026年FIFAワールドカップアジア予選のtoto/WINNERの結果ですが、以下の的中、合計8,220円の払い戻しでした。

• 日本-ミャンマー（その他のホーム勝利）

• toto（2等1口・3等5口）

• mini totoA

• GOAL3（1等1口・2等6口）