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【予想&結果】地方競馬 2024年羽田盃(JpnI)

2024年羽田盃(JpnI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。

◎ ブルーサン(8)

△ アンモシエラ(1)
△ ムットクルフェ(2)
△ ハビレ(3)
△ アマンテビアンコ(4)
△ マッシャーブルム(7)


羽田盃は長らく南関東3歳三冠の一冠目として行われてきており、JpnI格付となり中央との交流競走となったのは今年からです。そのため、これまで私がデータを用いて予想してきた中央・地方交流競走(2023年帝王賞以降のGI・JpnIレース)での傾向をもとに以下の観点で絞り込み・評価を行いました。

  1. 所属

  2. 単勝人気

  3. 前走着順

  4. ダートレース競走実績

  5. ダート連対率

  6. 馬と騎手の所属

これまでの私の予想と結果はマガジンからご覧ください。


所属

これまでの予想のすべてにおいて、JRA所属と地方所属で評価に差を付けています。そのため、所属による成績の差は確実でしょう。また、JpnI川崎記念においては、JRA栗東所属をプラス評価としていました。これらを総合し、JRA栗東所属馬をプラス、地方所属馬をマイナスとしました。

単勝人気

単勝人気もこれまでの予想のすべてで評価観点としています。基準とするラインはレースによって異なりますが、プラス評価は1番人気、マイナス評価は7番人気以下が共通しています。したがって、単勝1番人気の馬はプラス、7番人気以下の馬はマイナスとしました。

前走着順

前走の着順を評価観点としたレースも2つありました。基準を総合すると、プラス評価が1着、マイナス評価が4着以下でした。

ダートグレード競走実績

JpnI JBCレディスクラシックでは、ダートグレード競走を勝った実績に着目しました。この先例に倣い、ダートグレード競走の勝利実績のある馬はプラスとしました。

ダート連対率

JpnI全日本2歳優駿では、ダート連対率に着目しました。この先例に倣い、ダート連対率が50.0%未満の馬はマイナスとしました。

馬と騎手の所属

JpnI川崎記念では、馬と騎手の所属に着目しました。この先例に倣い、出走馬と騎手の所属地区が同じ馬はプラスとしました。




2024年羽田盃(JpnI)の結果です。

1着 アマンテビアンコ(4)
2着 アンモシエラ(1)    1
3着 フロインフォッサル(5) 8

以下の的中、合計610円の払い戻しでした。

複勝  1、4
ワイド 1-4

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