ライチョウ正面プンプントリム

ライチョウを守るために何ができるのか・・・


ライチョウは人を恐れない。
でもそれは日本に限ってのことで、海外ではライチョウも狩りの対象だったし、今でもライチョウを食べる国があるそうだ。

ライチョウは日本では、神の使い、神の鳥として大切にされた。
だから、日本のライチョウは人を恐れない。

だけれど、ライチョウの生息に欠かせない高山のハイマツは、温暖化によって激減すると予測されている。

事実、積雪量が減ってきたことで、イノシシやシカが室堂にまで上がり、ハイマツを食い荒らしているそうだ。

神の鳥・ライチョウが絶滅する時、日本は、世界は、地球はどうなっているのか。

生物多様性とか持続可能性とか、そんな難しい言葉は置いといて、

僕たちは何ができるのだろう?
何をすべきなのだろう?


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