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ムギノトキイタル 大麦で作る本当のストロー


今日から七十二候では「麦秋至(むぎのときいたる)」。

南加賀ではもうほとんど大麦の刈取りは終わっているようですが、

春が終わり夏に向かうのに、麦秋と呼ぶのが子供の頃は不思議でね。

この季節は、麦にとっては実りの秋。
と言うことなのでしょう。

さて、麦秋が過ぎると、梅雨が来て、

やがて夏。

今年はもう夏が来たような異常気象ですけど。

なお、小松で刈り取られた大麦の茎が大麦ストローとして販売されます。


これは株式会社ロータスコンセプトが小松商工会議所の支援をいただき、小松の農家さん、授産施設の皆さんの協力の元で行う事業です。


実際に商品としてお目見えするまでにはもう少し時間がかかるでしょうけれど、大麦で作ったリアルストロー、こういう取り組みが全国各地に広まると良いな。

この大麦ストローについてのお問い合わせは、株式会社ロータスコンセプトまで。info@lotus-concept.net

私宛にお問い合わせいただいても結構です。

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