時間が足りない?(資格試験合格の秘訣4)

さて,今回紹介する秘訣は,「時間管理」の話しです。

受験生の多くの方が,時間が足りないと思っていると推測されます。しかし,この前提部分の意識を変えるだけでも,受験のストレスが減ります。

受験対策をする際,「時間を十分に確保するには?」という視点で,スケジューリングを行っていると思います。しかし,この考え方だと,「時間が確保できなかった」という点がストレスになってしまいます。

そこで,思い切って,「時間はないものである」と割り切ることをオススメします。資格試験のほとんどは,満点を取らなくても合格します。たとえば,行政書士試験であれば,6割取れば合格です。つまり,4割は最初から間違えても構わないのです。試験本番に出てくる問題のうち,4割は間違えることができるのですから,完璧にできる必要はありません。

そうすると,普段の学習においては,「時間がないなかで,いかに高い確率で点数を取ることができるか」というのを中心に考えていくべきでしょう。「十分な時間を捻出して完璧にする」という発想を横に置いて,「可能な限り成果をだす」という意識の持ち方に変えていくのがオススメです。

なお,「時間がない」と悩んでいる受験生の多くは,「過去問演習」を後回しにしがちです。「時間がない」のであれば,「やるべきこと」に絞る必要があります。

人は,不自由の中であれば,それに応じた工夫をすることができます。具体的な時間管理は次回以降に書いていきますが,まずは,「十分な時間を確保する」という発想ではなく,「時間がない中で成果をだすには…」というように意識を変えていきましょう!

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ブログはこちらから→安田貴行法律学習ゼミ

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資格試験合格の秘訣

「合格するため」に,「不合格につながる癖」を直す方法を書いています。
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