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『難しいこと』を実現する方法

こんにちは、竹岡佳信です

『むつかしい』
という言葉を、よく口にしてはいませんか?

その一言を発する時って、大抵は、

「難しいから、自分には出来ない」
「難しいから、チャレンジしない」
「難しいから、やめておく」

という意味を、含んでいたりしますよね。


だって、失敗したくないから・・

これが、本音の言葉なのではないでしょうか?


でもね、、


難しいから、、と言って、
新しいことにチャレンジしなければ
人生は何も変わりません。

「難しい」を「難しい」まま放置しても
いずれ出来るようにはなりません。

「難しい」を克服しない限り
前へ進むことは出来ない状況だって
あるはずです。


『難しいこと』を出来るように
するためには、大きく分けて

次の「2つの要素』を
クリアすることが必要です。


一つ目は、『能力』


難しいことをする『能力』が無ければ
出来ないのは、当たり前ですよね。

ほら、やっぱり、
難しいことは、できないんじゃないか

という声が聞こえてきそうですが、

現時点で「能力」がなくても、
難しいことを出来るようにする方法が
2つあります。

それは、

「自分に能力をつける」か
「能力のある人に頼む」です。

自分に「能力」をつけるには
時間と労力がかかります。

時間を短縮するためには
誰かに師事するための
費用もかかるかもしれません。

でも、そうやって身につけた「能力」は
実は、一生使えるものになるはずです。

なので、結局は、

コストパフォーマンスが良かった、
ということも多々あります。

自己投資が、一番確実な投資だ
と言われる根拠でもあります。

「能力のある人」に頼むには、
費用がかかります。

でも、多くの場合、課題や問題を
すぐに解決することが出来ます。

法律の問題とかは、自分で勉強するよりも
弁護士などの専門職に頼む方が
素早く、確実な解決が望めたりしますよね。

小学校の夏休みの宿題も、
このままじゃ終わらない、と思ったら、
早々に母親に頼るのが正解だったように、

何もかもを自分でやろうとしない
ということも大切な選択肢の一つです。


二つ目は、「時間」と「労力」を投入する


『難しい』と思う理由の多くは、

それを実現するのに、多くの
「時間」と「労力」がかかることを
予測してしまうから、です。

でも、

どんなことであっても、

「時間」と「労力」を投じないことには
達成することは出来ません。

問題や課題を解決するには、
それなりの「時間」と「労力」が必要です。

だって、

夏休みの宿題も、それなりの
「時間」と「労力」を投じないことには、
永遠に終わりませんよね。

それは、自力であれ、他力であれ同じ。

だからこそ、

毎日、少しずつでもいいから、
やり続けることが大切だ、

という教訓になるのかもしれません。


多くの場合、

自分の『理想の状態』は
『難しい』ことの向こう側にあります。

そして、

その『理想の状態』を、
どうしても実現したいのならば、

たとえ、難しくても、
たとえ、現在の自分の「能力」を超えていようとも
たとえ、「労力」と「時間」がかかろうとも

実現する方法を探し、能力を身につけ
実現を支援してくれる人を見つけて
取り組んでいくしかありません。

『難しい』ことを実現するには、
『やるしかない』というのが、
まずは、シンプルな『答え』

同時に

自分にとって最も効率の良い
「方法」と「順番」を知ることが大切です。

また、

長い期間にわたって「労力」と「時間」を
投入し、最後まで、やり切るためには

継続していく自分をサポートしてくれる
仲間やメンターを見つけることが必要です。

手っ取り早い、抜け道を探すよりも
しっかりと『王道』を歩んでいくこと


『王道』こそが、最も効率の良い
「抜け道」なのかもしれません。


まず、『難しい』という言葉で、
自分が取り組むべきことを見なくする
思考の癖を手放しましょう。

私は、ある時期から
『難しい』を禁句にしました。

その結果、

自分の理想に近づくための、様々なことが
実現するようになりました。

そして、

どうやったら「難しい」を
克服できるのかを考え、
実行していってください。

問題解決の原則は、常に、
とても「シンプル」です。

能力をつける、
時間と労力を投入する。

この二つが出来れば、
乗り越えられない壁などありません。

人生の経営者になる


それは

『理想の未来』を見定めて
それを実現するために

人生のリソースを投入していくこと

あなたも、

『難しい』の向こう側にある
まだ見ぬ「新しい世界」を

見てみたいとは思いませんか?


また、メールします


八ヶ岳のログハウスより
竹岡佳信

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