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人生を変えるための『3つの要素』

こんにちは、竹岡佳信です

もし、あなたが、少しでも

『現状』を変えたい、とか

これからの人生を
『自分の思うような状態』に変えていきたい、

と考えているのなら、

このメールを、最後まで、読んでください。


人生を変えるための「3つの要素」について
私の経験に基づく情報を、お伝えします。


「人生を変えたい」と思っていても、
実際に、人生が変わってしまう、と局面では、

その変化に踏み切れる人の方が
少ないのかもしれません。

なぜなら、

これまでと違う人生になれば、
予想もしなかったことが起こるかもしれないし
良いことばかりではない可能性もある。

だったら、

勝手知ったる「今のままの人生」でも
いいのでは、と思ってしまうからかもしれません。

でも、

「今のママの人生」では、本当は嫌なんですよね。
だから、人生を変えたい、と思っているんですよね。

でも、変わってしまうことも、怖いと感じている。

そこに、『モヤモヤの原因』があるわけです。


過去を振り返ってみてください。

そこには、確かに、
「あの時、人生が変わったな」と
言う瞬間が、いくつかあるはずです。


私の例で言えば、

最初の変化は、中学に入学した時、でしょうか?

片道1時間以上かかる私立の進学校だったのですが

小学校の時とは、全く違う環境に入って、
通学経路が同じ友達も、いなかったし、
最初の頃は、大きな疎外感を感じていました。

それに、

中学に入ると、途端に勉強が難しくなって
どう勉強すれば良いのかも、分からなかったので

1学期の中間テストから、学年で最下位が定位置
なんていう状態を、ほぼ、6年間維持しました。


人生を変えたい、とまでは思っていなかったけど

現状から抜け出したい、と考えて、
東京の大学ばかり、受験しました。

全部で11回、入学試験を受けて、
運よく合格できた大学へ進学したわけですが、

東京では、初めての一人暮らし
当然、友達も一人もいないし、言葉も違う

ネガティブな方を見れば、100%、
不安しかありませんでした。


でも、

ポジティブな方を見れば、変われることに
大きな希望を抱いていたのも事実でした。

就職をした時、
結婚をした時、

離婚をした時、
管理職になった時、

再婚して子供が産まれた時、
降格人事にあった時、

会社を卒業した時、
八ヶ岳に移住した時、
自分の会社を登記した時、、

数え上げてみれば、結構な数の
「人生のターニングポイント」が
あったようにも思います。


私は、人生には、大きく分けて
『3つの分野』があると考えています。

一つ目は、「仕事」や「お金」の分野

「お金」は、安心、安全に生きていくための
ベーシックな生活を支えるために必要だし、

「やりたいこと」を実現するためのリソースの
一つにもなり得ます。

また、「仕事」は、単に収入を得るだけでなく
人生の充実度を測る尺度にもなったりします。

二つ目は、「人間関係」の分野

ここには、プライベートなパートナーや家族関係
所属しているコミュニティなども含まれます。

サラリーマンの場合は、
会社の中の人間関係も、人生を左右しかねない
重要な事項になったりもします。

三つ目が、「自分自身」

何をするにも必要となる身体と精神の「健康」や
価値観や信念、行動パターンなど、
人生の基本を構成するパーツでもあります。


人生を変えようと思ったら、
この『3つの分野』のどれかを、あるいは、
複数の分野を変化させる必要があります。


例えば、

今の会社を辞めて、別の会社に転職をしたら

「仕事」も「給与水準」が変わるだろうし、
当然に「人間関係」も大きく変化します。

独立して自分でビジネスを始めるとなれば、

会社生活では有効だった「価値観」や
「経験則」は役に立たなくなるだろうし、

「仕事」も「人間関係」も「収入」も、
大きく変化します。

あるいは、

何らかの病気で、健康状態が大きく変化したり、

転居によって、これまで何年も所属してきた
コミュニティーから離れたりすることも、

人生を大きく変える要素になります。


重要なことは、

人生を変えること、そのものよりも、

「自分の人生に」、どれほど、
「自分の意図」を反映できているのか、

ということ。


会社人生では、

どこに配属されて、どんな仕事をするのか
どんな上司のもとで、どんな同僚と働くのか

といったことを、

自分の意図で選択することができません。

だから、

『人生は、思い通りにならないんだ』
と言う思い込みを、

当たり前のように、受け入れざるを得ない。

そして、

会社生活が長くなればなるほど、

『人生は、思い通りにならないものだ』
という、「あきらめ」のような人生観に基づいて、

目の前の状況を、ただ、受け入れるようになる。

「当たり前だから、仕方がない」

どこかで、そう思うことによって

理不尽な扱いをされても、
黙ってやり過ごしてしまう。。

あるいは

親に言われた通りに生きてきたり、
誰かの期待を背負って生きていたりすると、

その期待を裏切るような「選択」をすることが
とても、難しくなっていきます。

そうなると、

今の生活が、
耐えられないぐらいに「嫌」なのに

投げ出すわけにはいかない、
という判断になりがちです。


でもね、


人生を変えたい、と願う、
その1番大きな要因が、

誰かに「自分」の人生を委ねてしまっていたり

自分以外の誰かの「価値観」で生きていること
だとしたら、

まず、それらを、覆すことから始めなければ、

「自分の思うような人生」は、
決して、手にすることはできません。

自分で、自分の人生を選択できていない
という現状を認めたうえで、

人生のコントロールを取り戻すために
今、出来ることは、何なのか?

それには、

自分で決めた人生を歩むための「3つの要素」を
コントロールすることが必要です。


長くなってしまったので、続きは、
次のメールでお伝えしたいと思います。


また、メールします


八ヶ岳のログハウスより
竹岡佳信

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