三毒 顕正会の人あるある

今回は少し短いが、奥野的には、三毒というのは、まず、おろかさである、顕正会という宗教こそが最上の宗教だという考え方、または、世界中の人々が南無妙法蓮華経と唱えなければならないという押し付け、この無理さ、このことこそが会を求心させる忠誠心であるが、これこそがいわゆるおろかさである。

最上の宗教なんてものは無いのである。それぞれに良いのである。最上というとその会に入ってみて、本人が心に問うて決めるものであろう。押し付けているから、結局そのおろかさからは逃げられてないのである。自分とこが最強だっていう子供のような思い上がりなのである。

そして、貪る心、功徳を求めて、まさに最大多数の最大幸福みたいなもんである。最大幸福を求める気持ちが、貪るという気持ちである。結局その会員同士で三毒がどうのこうのといっているが、その実、自分たちのことは見えていなく、何が三毒かということをあまりわかっていないのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?