【概要】

事業者名　株式会社HUG
業種　アーティストマネジメント事業 / コンテンツプロデュース事業
制作会社　株式会社メフィラス

【キャッチコピー】

HUG YOU

【印象】

今の所、人生で一番好きなWEBサイトです。元々このHUGのCEOである、haruさんが昔から好きで、5,6年前のMcGuffinの動画、「ミレニアル世代が作る新たなムーブメント"RIPPLES"-BACKSIDE HEROES-」でのインタビュー動画から知りました。そこからHIGH(er) magazine→HUG→現在では、HUGのpodcast:TAKE ME HIGH(ER)まで聞かせて頂いてます。なので、WEBサイトどころかCEOから好きなので、レビューが偏りすぎます。
サイト全体を通して、ギミックがたくさんあり通常のサイトとは一線を画している。次は何が起こるのか常に楽しみである。

【メインビジュアル】

ナビのボタンはホバーではなく、HOME「🤟」About「🌞」Project「✍️」Artists「📷」Items「📕」Contact「🤝」かくボタンに合わせ絵文字にカーソルが変化する。変化するエリアが狭いので、しっかりとボタンにカーソルを合わせないといけない。
キャッチコピーの「HUG YOU」からHUGっぽさが全面に出ている。社会の常識に虐げられている人を抱きしめてあげる。みたいな意味が込められていそう。またHUGのHの上にある点はドイツ語の発音記号で、hurudさんのルーツにあるドイツから引用されたのかなと思いました。
導入のアニメーションも素晴らしく、最初にHUGの文字が出てきてそこからYOU、Welcome、テキストが出てくる。
カーソルが絵文字になっており、メインビジュアルの中央にあるClick to actionエリアにかざすとカーソルがが「👇」に変化。下のセクションに移動する。

【コンテンツ】

ABOUT

背景に、フィルムカメラで日常の背景を切り取ったMovieを流している。左下にaboutの日本語テキストと英文テキストを配置。
下層ページに進むと、HUGの説明をラインのトーク画面のように表示されている。

制作実績

制作実績は横スクロールで代表作をいくつかPick upされている。ナビ以外のボタンはボタンエリアが大きくされているので、押しやすくなっている。

アーティスト紹介

スクロールするとアーティストプロフィールページが捲れてく仕組み。
動きが多彩でサイトを触っていて楽しい。

【カラー】

黒、白

【フォント】

A1ゴシック、Noto Sans JP

【レスポンシブ】