自分に合っている方法を知るたった一つの方法

皆さん、こんにちは、吉川です。

今日は、新しいことをやろうと思うけど、自分にあっているのかなと悩むことがあると思います。

そんな悩める10代、20代の人達にとって、参考になればと思います。

いきなりですが、結論です。

とにかく、やりたいと思うことをやりまくる

はい、これだけです。

理由は3つありまして、以下の通りです。

1.人は思ったより、やりたいことが少ない。

4月になって、新規一転、こんなことやりたいなー?とか、こんなこと趣味にしたいとか、こんなことをスキルとして身につけたいって様々なことを考えている方もいると思います。

それでは、それを今、一度、紙に書いてみてください。

恐らく、10個ぐらいも新たにやりたいことを書けば多いと思います。要するに、自分がやりたいと思うことは、思ったより少ないんです。
だったら、すぐにやってしまった方が、それが自分にあっているのか、わかるということです。

2.1度やってしまったら、すぐに気持ちは落ち着く。

そして、次は、一度トライした後の気持ちの部分ですが、今までの自分のやってきたことを想像してみてください。

例えば、新しい資格を取ろうと教材を買ってきて、勉強した後に諦めてしまったことはないでしょうか?
他には、ずっと書いたかったものを買った後に本当に欲しかったっけこれというような状態に陥ったこともある方もいると思います。

要するに、人は新たなことを挑戦する前に、とても良い印象を抱く傾向にあります。それは、買い物だけでなく趣味や新たな勉強も同様です。

そのため、実際にやりたいと思ったことをやってみると、あれ、これ実は自分がやりたかったことと少し違うかもということが分かります。

3.やり続けられるのは本当に自分にあっていることだけ。

最後の理由は、一度やった後に感じることです。実際にやりたいことをやってみると、ほとんどのことが、思ったよりも違うと感じると思います。

それが新たな資格やスキルの獲得だったりするとさらに感じると思います。

それは、なぜかというとやり続けるというのはとても難しいからです。私自身も学生時代の頃から様々なことをやってきました。

小中学生の時のクラブだけでも
・オセロ
・ソフトボール
・バスケットボール
・相撲
・砲丸投げ

と様々なことをトライしてきましたが結局今は、バスケットボールしか続いておりません。

というように、結局本当に自分が楽しい、もっと成長したいと本気で思えるものしか続きません。

そのため、色々と考えるよりまずは、トライしてやってみて自分に合うものかどうか試しまくってください。

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