この会社では、社員という人間に重点を置いています。

役職や部署ではなく、
その人自身そのものをその人の価値だと考えます。

自分の本音を受け入れて
自分らしくいる

ということが、何より価値があるんです。

組織に属すということは、仮面を被ることと同義だと感じている人は多いのではないでしょうか。

複数の人間が集まった場所で、自分を守るためには、役職や威厳を表現する仮面が必要だったりしがちです。

組織内での立ち位置を守るために、偽りの人格を利用した方が楽だったりします。

例えば、

お家でくつろいでいるくらいの感覚で社員同士と関われたらどうでしょう？

相手の醜い面も見ることになるかもしれないし、自分もさらけ出して恥ずかしい思いをするかもしれない。
ちょっとしたケンカをすることになるかもしれない

だけど、本当の相手を知れば知るほど
本当の自分でいることを許すことができるほど、
お互いに安心できる関係を築くことができます。

怒りん坊だとか
泣き虫だとか
根暗とか
妄想癖があるとか
めんどくさがりとか
変態なところがあるとか
何が好き、何が嫌い

本当の自分でいられる瞬間が多ければ多いほど、暮らしは充実したものになると思います。

大人だから、仮面を被ることも時には必要ですが

働く場所を選べるような今の時代に

分厚い仮面が必要な場所で働いたり、
一人で働いているのに仮面を被ったままでいたりする必要はないと思います。

必要がないどころか、
自分らしくいるということが
創造性を高め、生産性も、魅力度も上がる！
という実感もあるので、

人間味をさらけ出して働ける場所をどのように作るかということが1番の難関🙌


まずは、創立者の私が1番、人間味をさらけ出さないといけないってこと😂
自分の人間味を受け入れる強さも持てなかったら、
同僚の人間味を受け入れることなんてできない😰


そのままの自分というものをどのくらい受け入れながら普段を過ごしているでしょうか？


以下の質問は、自分が、自分自身でいられる瞬間がどの程度かを知るのに役立つそうです。


◆あなたはリラックスして自分自身でいられた瞬間を覚えていますか？他の人がどう感じるか気にしなくてよかったときはどんな時ですか？


◆それを思い出したあとで、日々の会社や仕事での時間を考えてみてください。あなたは本当はどんなことを望んでいますか？


◆逆に、いまの状態であなたが望んでいないことはどんなことですか？自分のままでいられなくしているものは何ですか？


◆今の会社や仕事の中で、自分自身であることを体現している時はどんな時かですか？どんな場面、場所、時間ですか？
自分ではなく、他の人が自分自身であることを体現しているときはどんな時ですか？

◆あなたが仮面の下に隠していると感じている部分はどこですか？

◆自分がありのままでいること、他の人がありのままでいることに対して、どんな恐れがありますか？



人にはそれぞれ違いがちゃんとあって、ぱちぱちぱちってパズルのピースみたいにぴったりハマり合うようなものだと私は確信しています。


だから、本音を言い合えるような関係が作れたらきっとものすごく素敵なものづくりができるんだろうなと思っています。


本音を言う人と、本音を隠す人とでは、関係を作るのは大変だから
どうすれば本音で話をしてくれるのか私はいつも模索してます。


ある会社では、
自分語りというのをし合うという習慣があるそう。


自分の人生のテーマみたいなものをどう考えているのか、とかを話す場を設けられたら良いなと思います。


星座占いとかを使いながら、
性格の癖とかに着目して仕事や暮らしの話をしあえば、相手の特徴や、自分との違いを知ることもできるし受け入れることもできそうだなって思います。

社員のプロフィールに、月星座と太陽星座を書いといてもらうのがいいかも♪

私は月星座が双子座の、太陽星座が牡羊座でその通りのことがよく書かれていて。

あ〜。
もう生まれた時に決まってたのね〜って思ったら自分の特徴を受け入れる気になりました。
　

事業の本格的な始動のために準備中
ただいま社内規定等の整備をしています。
ご意見ご感想いただけましたら嬉しいです✨

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