ミリだけ知らせてケンガン絶命トーナメントを予想してもらおう!!!!!!!^^^^^^^^^^^^

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 きょおは10月1日ですね。今年ももう残り3か月ということで、時間が経つのは早いモンだと感じます。ぼくがnote始めてからももう1年経ちますね。最初の2週間くらいは頑張って毎日投稿していたのに、今ではすっかりALGSがあるとき以外は放置という惨状…
 よくないねえ。
  note投稿をはじめたのはまあ色んな理由があるんですが、フォロワーにぼくのことを知ってもらって仲良くなりたいってのもありますし、自分がただコンテンツを消費するだけの消費者でしかないのがなんとなく嫌で、自分でも何かを生み出したいという思いもあったりしたんですね~。

 まあ大したものを生み出しているわけでもないし、ぼくのnoteを待ってくれる人がいるわけでもないんですが、そこはね。ものをつくるってことが大事なんでね?

 というわけで、今回は企画やっていきます。その企画とは~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~??????????????????


ミリだけ知らせるケンガン絶命トーナメント予想


です!!!!!!!!!!!


 前置きで自分も生み出すとか言っといて企画はオモコロ(刃牙を全然ワカってない人に「最大トーナメント」を予想してもらった | オモコロ (omocoro.jp))のパクリかよと思われるかも知れません。黙ってね。

 ケンガン絶命トーナメントっていうのは漫画『ケンガンアシュラ』作中で行われるトーナメントのことです。32人のファイターが優勝目指してバトルするのがこのトーナメントです。
 今ケンガンアシュラはアニメ公開記念で漫画全話無料公開ってのやってるんですよ。だから、その宣伝もかねてここで絡めた企画やろうっていうことですね。
 無料期間は多分あと5日間くらいだったかな?気になったフォロワーにはぜひ読んでもらいたいです。リンク→ケンガンアシュラ|裏サンデー (urasunday.com) 最初のほうは面白くないけどトーナメントが面白いから。ぜひ読んでくれ。

 今回はフォロワーのYさんに協力してもらって、ケンガンアシュラを35話~40話だけ読んでもらい、あとはキャラクターの登場シーンだけをみせてどっちが勝つかを予想してもらうっていうルールにしました。ホントはキャラごとの背景エピソードまで読ませようとしたんですけど、長いっつって嫌がったので登場シーンだけ見てもらいました。
 Yさんはほどほどに漫画とかは読む人ですが、めちゃくちゃオタクってわけではないです。好きな漫画はるろうに剣心とワンピース、格闘漫画は喧嘩商売、喧嘩稼業だけ読んだことがあるとのことです(むしろなぜこの作品は読んだことがあるのか?)。格闘技経験はなく、現実の格闘競技も一切見ません。そんな人が見て一体どんな予想を繰り広げるのか!?!?

 なお、この企画は一応ケンガンアシュラなんて読んでいないであろうフォロワーたちに向けて書くので、ネタバラシはしません。答えはキミの目で確かめてくれ!!!!!!!!!!

 

今回ではこの前半ブロックのほうの予想をやっていきます

一試合 今井コスモ 対 アダム・ダッドリー


 スクショも載せるけど怒られたら消します


Y「うーん、今井コスモかなあ」

千「ほう、どうして?」

Y「まあ勘なんだけど、だいたいこういうのは漫画の定石として、顔が整ってそうなキャラは一回勝つんだけど二回目あたりで負けたりとかしがちっていうのがあって…めっちゃ強いけどすっげ強い奴には絶対勝てないっていうのがどこかにあるのよイケメンキャラって」

千「ほう…アダムもまあイケメンってわけではないけどまあブ男ではないよね?」

Y「まあそうなんだけど、ここでどう考えるかっていうのがまあ漫画の雰囲気によって変わるよね。僕はここは今井が勝つと思うよ」

一回戦目。顔の整ってる今井が悪人面のアダムを撃破。


二試合 河野春夫 対 阿古谷清秋



Y「この檜山瞬花ってひとは体内時計がものすごいんだっけ。ローゼンメイデンの水銀灯みたいな」

千「水銀灯ってそうだったっけ?この河野春夫っていうのはグルカ兵っていう傭兵軍団の最強の戦士だったんで、拳願試合のために日本に連れてこられたんだけど、日本で飯がうまいとかゲームが面白いとかっていう生活をしてたらこういうふうに太っちゃったっていうキャラです」「でこっちの阿古谷は警察官で、格闘技とかはやってないんだけど、逮捕術っていうのを使って戦うキャラです」「あとキャラ紹介のところに企業獲得資産っていうのがあるけど、これはまあそいつがどれくらい実績残してるかっていう数字で、高けりゃ強いっていうのはまあそうなんだけど、このトーナメントが初出場のやつもいるから、あんまりあてにはなんないです」

Y「ワンピースの懸賞金みたいなもんだよね。あっちほど目安にならないっぽいけど。基本的に僕がさっき話した原則に当てはめて考えたいんだけど~、そうなると阿古谷が勝ちそうだよね。でも、だいたいそういうのってさあ、いかにも勝ちそうなほうがボコボコにしていったけど実は相手が手の内を隠していましたみたいなの、あるじゃん。あと実はイカサマをしこんでいて~みたいなの。でなんなら殺す寸前までいきました~的な」

千「あるねえ、あとそうそう、この試合、殺しありなんで。殺しありで、ルールなしです。なんで、まあ死ぬやつもいます」

Y「ああそうなの?なんか喧嘩稼業よりハードだね。でもまあ阿古谷はなんか人殺してもおかしくなさそうな雰囲気してるし、ここは阿古谷が勝つでしょう」

二回戦目、阿古谷の勝利。

三試合 茂吉ロビンソン 対 呉雷庵


Y「ああ、この茂吉ってだいぶヤバい人やん。殺気がすごいやつ…でこの目が黒い女は急に求婚してきたヤバい女やん。いいね、ここけっこう熱い展開やん」「なんかここだと呉の小物感が際立ってるけど、でもこの一家は戦闘に特化した一族なんだよね。ここでこいつが負けたら面白くないんじゃないかな?というわけで、ここは呉が勝つでしょう」

三試合目、暗殺一家の呉雷庵が勝利

四試合 十鬼蛇王馬 対 因幡良



Y「いやあ考えてもみなよ。主人公がすぐ負けたらやばいでしょ。ここはベタに王馬だね」

四試合目、6ページ分もスクショを撮ったのにあっけなく王馬が勝利。主人公が一回戦負けはないよね。

五試合 室淵剛三 対 若槻武士



Y「だいぶパロディネタやるよね」

千「格闘漫画ってそうなのよ」

Y「ふうん…まあ若槻が勝つ感じで。雰囲気だね。彼は一回戦で負けるタマじゃない。あとプロフィールがすごいからなんか特別なキャラなんだってことを感じる。一回戦でこの人を負けさせはしないでしょ」

五試合目、勝者 若槻武士。流石にプロフィールの扱いからも特別な雰囲気を感じ取ったようです。周りの扱い的にも別格感があると言っていました。

六試合 沢田慶三郎 対 ユリウス・ラインホルト




Y「さっきの3兆という数字を見ると210億が大した数字じゃ見えなくなる」

千「確かに。でもそれでいうと、今回のユリウスも1兆超えてますよ?」

Y「そうだね。でも漫画にありがちなモノとしてさあ、図体がデカい男ほど負けるっていうのはあるよね。デカいほうを倒したほうが迫力あるし。あとデカい人間が戦うってことはさあ、デカい体を動かしまくるっていうことで、それだけ筋肉に負担がかかっていくわけだよね。でそこを小さいほうが突いて勝つっていうのはベタだよね。ジャイアントキリングが起こったほうがおもしろくねということでここは沢田ですね。あとユリウスの”モンスター”っていう二つ名も適当だし」

六試合目、ジャイアントキリングが起きて沢田が勝利。やはり漫画の世界では大男はかませなのか。ユリウスの二つ名が適当すぎるっていうのはぼくも同意見ですハイ。ちなみにユリウスはぼくのすきなキャラクターのひとりでもあります。

七試合 目黒正樹 対 ムテバ・ギゼンガ


Y「うーん、どっちが勝ってもおかしくない感じの狂った人間対狂った人間のマッチになりましたね。」

千「w。ムテバは、アフリカ最強の傭兵で、普段は拳願試合には出場してないんだけど、この岩美重工ってのがトーナメント優勝するために特別につれてきた闘技者だね。目黒のほうは、柔道家なんだけど13歳のころに柔道の日本チャンプを投げ殺したっていう過去があります。」

Y「柔道で狂気を宿してるって喧嘩商売をおもいだすね。ダークホースが勝つっていうのが漫画のお約束なわけだよね。初登場でハイ負けましただとこのキャラなんで出したのってなるじゃん。そういった意味ではこの二人はどっちも初参戦だからそういうメタ的な予想をさせまいとする作者の意図を感じるよね。...…で、まあいくら最強とはいえやっぱり女を侍らせまくっている人間と狂気で頭を支配されている人間果たしてどちらが強いかってことを考えるよね。ここは目黒が勝つんじゃないかな。」

七試合目、より頭に狂気を宿した目黒が勝利。女を食い散らかしている人間と狂人だったら狂人のほうが強いようです

八試合 鬼王山尊 対 関林ジュン




Y「禍谷園ってすごい名前だね。こういういかにも正統派ですみたいな顔してるのをひねりつぶすのがこの禍々しい顔してるやつのやることだよね」

千「どっちが禍々しい顔してる?」

Y「そりゃあ関林でしょ。でこれ相撲とプロレスなわけだよね。僕の勝手なイメージだけど相撲って土俵から足が出たとか、手を地面につけたとか、そういうレベルでの争いをしてるんだよね。そう考えるとプロレスのほうが、まあ、なんていうの、人間をボコすっていう意味ではより一層ボコしてるイメージではあるね」

千「なるほど。でもプロレスには台本があるとか、八百長だみたいな批判もありますよ?あくまでプロレスは興行なんで実践ではどうかわからない部分もある」

Y「うーん。でもそういえばこの大会は殺しありなんだよね。普段ルールに縛られてるお相撲さんが相手を殺しきるまで試合できるって考えたら、やっぱり体格のいい鬼王山が有利なのかも。戦いは基本重いほうが勝つしね。ここは鬼王山か」

八試合目、対格差とルールによって鬼王山が勝利を収めた。若干ぼくが誘導してしまったような気もするので気を付けていこう


二回戦第一試合 阿古谷清秋 対 今井コスモ


Y「阿古谷の後ろに付いてる女が非常にやり手なイメージがあるのよね。バックに付いてる人間がどれだけやり手に見えるかっていうのも考えたいのよね」

千「あ~、なるほど。たしかに拳願試合は描かれるのはファイター対ファイターのバトルだけど、お話的にはこれ企業間の戦いがストーリーなわけだから、そういう観点もアリですね」

Y「それも加味すると勝つのは阿古谷かな。後ろの女が強そう」

二回戦第一試合、勝者阿古谷。バックに付いてる社長が決め手に。実際作中でも企業同士の戦いならではの要素もあったりします。


二回戦第二試合 呉雷庵 対 十鬼蛇王馬


Y「主人公が出ちゃうとまああ~って感じなんだけど…主人公にここで負けられたら困るのでまあ王馬でしょう。チンピラ相手にあんまり苦戦もしないんじゃない?」

第二試合、王馬が主人公としての格を見せつけ圧勝。呉一族も舐められたものですね

二回戦第三試合 若槻武士 対 沢田慶三郎


Y「空手家対バレエダンサー…沢田にしておきましょう」

千「お、沢田勝つ?やっぱり体格が小さいほうが勝ったほうが面白そう?」

Y「いや、うーん…いやでもそういう見せ方って一回やったらそれだけじゃん?それが面白くないんだよねえ…やっぱり32人も戦うわけだから全部同じパターンっていうのもあまりにもだよね。…で、まあ、戦いなれてるっていうのは若槻のほうなんだよね。今回はベタということで若槻か」

第三試合、戦いなれている若槻がベタに勝利。この人メタ的な読み方しかしないな…


二回戦第四試合 目黒正樹 対 鬼王山尊


Y「一応どっちもやばいんだけど…やっぱり、マトモそうな人間って狂人に勝てないんですよ。」

千「なるほど?じゃあマトモな鬼王山が目黒に負ける、と」

Y「でも~、鬼王山がここまで勝っているってことは~、普通の頭なわけないんですよ(←?)。だからどう考えるかですよね。一度どちらかがマウントを取ったときに、死ぬような一撃を与えられるのは鬼王山だよねって思ってみたり。でも人間って、殺さなくても目つぶして耳引きちぎったら大体ヤバいよねっていう。うーんやっぱり目黒はもっと出番がないといけないと思うんですよ。出番を与えてあげたいよね彼に。面白味がないよね。というわけで目黒にします」

二回戦四試合目、もっと出番を与えたいという思いから目黒勝利。やはり少年M.............…。

準々決勝第一試合 阿古谷清秋 対 十鬼蛇王馬

Y「いやめっちゃいい勝負ですね。(喧嘩稼業の)石橋泰十兵衛みたいに、だいぶ泥沼化すると思うんだよね。まあ最終的に王馬が勝つにしても、すごくいい見せ場を作るんじゃないかと思う。仮にこの試合あいてが阿古谷じゃなくても誰にでもいい見せ場を作ると思う。とはいえまあここで変にスカしたりはせずに順当に王馬が勝つんじゃないかな」

準々決勝一試合目は十鬼蛇王馬が勝利。やはり主人公の壁は厚いか。ただ確かに対戦相手の見せ場はあります。

準々決勝第二試合 若槻武士 対 目黒正樹

千「空手対柔道のわかりやすいカードになりましたね。若槻は3兆円稼いでいて片や目黒は初参戦ということもあります」

Y「うーん、やっぱり最終的には若槻が勝つんじゃないかなあ。作中での格というか、扱いも若槻はすごく描写されてるし、やはりここまで戦闘経験を重ねてるやつが、いくらダークホースとはいえわけのわからないどこの馬の骨とも知れん相手に負けることはないでしょう。ただやっぱり目黒が咬ませ犬みたいな負け方はしないでしょう。さっきの主人公戦ほどではないにしろ、かなりの見せ場を作るでしょう」

準々決勝の二回戦目は若槻の勝利。ここまでやってみて感じたけど、ケンガンは刃牙と違って、こいつが勝っても面白くないだろ…みたいなカードは無いですね。結構全員キャラが立っているような感じがします。

準決勝 十鬼蛇王馬 対 若槻武士

ちょっとネタバレですが、実際このカード、合ってるんですよ。過程は少し違うものの、ここで若槻対王馬になるのは完全に当たってます。やはり若槻の強キャラ感は通じるんでしょうかね。

Y「ん~まあここでも主人公が勝ってくれないと困るんですけど…やっぱ戦いは長引くんでしょうね。1対1の肉弾戦でここまで勝ち進んでるっていうのはやっぱり完全に実力なわけよ。ということはやっぱり若槻はこれまで300戦以上も勝ち残ってるわけで、いままで汚い手を使われたりしたこともあるんだろうけどそれも乗り越えてきたわけよ。だから簡単には勝たせてくれないよね」

そして決勝に進んだのは主人公の十鬼蛇王馬でした。若槻も痛みに耐えてよく頑張った!感動した!




ということで半分のカードの予想が終わりました。みんなはどう予想したかな?コメント欄やリプライであなたの予想を教えてね!好評だったら後編も書くぞ!みんなもこれを機に無料期間中にケンガンアシュラを読もう!https://urasunday.com/title/3

では、バ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


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