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競技タイピングから学ぶ爆速タイピング術!早く打てる上達ロードマップ

突然ですが、あなたのタイピングの腕前はどうですか?寿司打の高級コースでちょっとお得になったくらいで調子に乗ってるならまだまだです。

寿司打の高級コースでお得になるには4key/1秒ほど。

普通にタイピングを練習しても6Key/1秒で限界がきます。私は10年以上そこの限界にいました。しかし、ちょっとしたきかっけでタイピングが爆速になったのです。


このノートでは7key/1秒を3か月で越えられるロードマップをお伝えします。

ちなみに私は小1でパソコンに触れ始め、小3からずっと伸び悩んでいました。小3のときに1秒あたり3key台。そこから小、中、高、浪人までの12年間で5key台にぎりぎり乗るようになりました。

頭の柔らかい子供ですら、間違ったやり方ではタイピングの速さの伸びには限界があるのです。

大学生になりタイピングを早くするための研究をしたところ、急激に6key台、7key台にのりました。

私はタイピングを早くするために試行錯誤をして、何年もかけてこの速さになりました。このノートでは自分が試行錯誤してたどり着いたタイピング上達への最短ルートを教えます。

ブラインドタッチのマスター方法などのありきたりな方法ではなく、競技タイピングの手法です。

もうずっとこの速さだし…っていう人、必ずタイピングが速くなることをお約束します。

※ここでいう1秒間に〇キーというのは寿司打の高級コース基準です。別のソフトやただタイピングをするだけなら基準が前後することを、ご了承ください。

普通のタイピングと競技タイピングは4倍から6倍違う

先日、WEBライターの中でアンケートを実施しました。

タイピングが速いと予想されるWEBライターですら、1秒間に6key届かない人が多いのです。実際私もそうでしたし、それが12年間も続いていました。

恐らく、6key/1秒が凡人(やり方を知らない人)の壁です。

そして、日本語の競技タイピングは24Key/1秒に達することもあります。普通の人の4倍から6倍の速度です。

タイピングを早くする価値

タイピングが速いメリットは

「仕事がより一層早くなる」

につきます。

タイピングはぶっちゃけ単純作業です。しかし、他人に頼むわけにはいかない大事な作業です。メールを打つとき、絶対自分でメールは打ちますよね。

私は以前コールセンターでアルバイトをしていました。そのとき、電話で住所を聞き取る業務もあったのですが、タイピングの早い私は仕事ができる扱いされていました。

いいですか?タイピングが速いだけで仕事ができる扱いされていたのです。

もちろん仕事の質はタイピングの速さでは決まりません。中にはタイピングが速くなくても成果を出せる人がいると反論してくる人がいます。

しかしですよ、仕事ができてタイピングもできる人と、仕事ができるけどタイピングができない人なら、前者の方がより効率的に作業できますよね。

確かに成果には直接は関係ないけれど、履ける下駄を履かない理由は何でしょうか?

タイピングなんかできなくてもいいなんて、すっぱいぶどう状態でしかありあません。

だって、できるなら早い方がいいに決まってるじゃないですか?

それも3か月で人より早くなれる、一生モノのスキルなのだから身に着けておくべきです。


筆者が7key/1秒を超えるまで

私は22歳で、大学に行きながらWEBライターをしています。

大学に入ってから、少しやり方を変えたら6key秒台に乗ってしまいました。WEBライターを始めてから競技タイピングを研究し、7key/1秒台を超えました。

正直、12年間伸び悩み続けていたので、ここにきて急激に伸びるとは思ってもいませんでした。

「タイピングなんてできなくてもいい」そんなすっぱいぶどうはもう終わりにしませんか?

私が費やした16年間(小3~大学4年+浪人)でやってきた必要な要素だけを抽出したので、必ず役に立てる自信があります。

3ヵ月で人よりも1.5倍速のタイピングを一生身に着けるのが仕事のプラスにならない訳がないのです。

ちなみに、早く打つにはブラインドタッチが必要です。

ブラインドタッチならどこにでも情報は転がっているので、そんな内容ならわざわざ有料ノートにはしません。

普通にブラインドタッチをしても、寿司打の高級コースでは7key/1秒に届かせるのは大変だからです。

ブラインドタッチについても触れますが、このノートはブラインドタッチのさらにその先、凡人の何倍もの速度で打つ競技タイピングについて触れていきます。


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