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土生瑞穂 卒業セレモニー 2023.11.25

 2023年8月22日、「土生瑞穂 卒業のお知らせ」の一文の通知。正直驚きはしなかった。とうとう来たか〜、最後にみづぅちゃんに感謝を伝えられる機会があるのか、会える機会があるのか。そんなことを考えながら開いた通知。アニラ1日目をもって卒業するとの内容を見てほっと一安心と同時に恥ずかしながら改名後というもの、みづぅちゃん個人のSNSや活動は見守って来たがグループ全体の活動はほぼ追えていなかったためまだチケット申込間に合うか心臓がバクバクした。幸いにも受付がこれからのライブで本当に助かったし、2日目は出演せず1日目だけの出演、まだこれから申込開始のライブ、残りのミーグリは参加。これら全てがみづぅちゃんなりのファンへの配慮なのかなとも感じた。日付が変わって深夜に来た卒業発表後1通目のトーク。突然の報告でごめんなさいから始まる文章。本当にいつも相手への気遣いと配慮で頭が上がらない。実は諸事情でみづぅちゃんラスト参加シングルのミーグリは日程が合わず申し込む事ができなかった。1つ前のシングルのミーグリは偶然にもわたしの誕生日と日程が被りお祝いしてもらう形で終えてしまいそれがみづぅちゃんとお話しした最後の思い出となってしまった。その日はなんだかいつもより噛み締めている表情が印象に残った記憶。今思うと卒業を決めていたのかな。8年間思いっきりみづぅちゃんを応援してきたつもりだけどもっと感謝を伝えれば良かったと。これが最後にして最大の後悔。でもまたみづぅちゃんに会える場がある。言葉を送れる場がある。それはみづぅちゃんがずっと言っていた夢から確信していたから悲しくはなかった。そしてみづぅちゃんとファンの夢だったフォトブックも叶って本当に本当に嬉しかったな。みづぅちゃん単独のパネル展。手に取ったみづぅちゃんの魅力が詰まった一冊のフォトブック。嬉しくて仕事の疲れなんか吹っ飛んだ。全部全部早くみづぅちゃんに感想を伝えたいです。卒業発表後からたくさんの想い出を作ってくれて、安心させてくれた3ヶ月。あっと言うまに11月25日がやってきた。この日は学生の頃によくライブや握手会へ一緒に参加していた大学の友人と行く事ができた。わざわざ関西から「土生ちゃんのラストは見届けたい!」と来てくれて嬉しくなった。ライブが始まりみづぅちゃんのアイドル姿を1秒1秒全て目に焼き付けた。本編もあっという間に終了し、卒業セレモニーが始まった。土生瑞穂ちゃんの今までのVTRが流れると同時に涙が流れる。ゆっかーの卒業ライブからの予測か会場のサイリウムの色が欅カラーの緑色で増えていた。でも私はみづぅちゃんは欅坂のovertureは流さないだろうなと思っていた。いつかのインタビューでの「改名時の卒業は全く考えなかった」の言葉が思い浮かんだから。もちろん欅坂のこともとても大切にしている。でもそれよりもいつも前を、未来を見ているのが土生瑞穂ちゃんだと私はいつも痛感させられる。欅坂のovertureを流さなかったことも、欅坂で参加したユニット曲を選曲してくれたことも全てが納得でスッと心に染みたなぁ。良い意味でみづぅちゃんが主役すぎないふんわり優しい幸せな空気に包まれながらの卒業セレモニーで最後の最後までみづぅちゃんらしかったです。

真っ赤なドレス!最高に似合ってたよ!

欅坂46、櫻坂46の土生瑞穂ちゃんが大好きでした。

これからの活躍にも期待しているし、これからも応援するよ。一緒に未来を歩んで行こうね。本当に8年間、お疲れ様とありがとう!

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