自己満足

こんにちは、宿です。




みなさんはなぜ、
オタクをやっていますか。(壮大な書き出し)


別にこんなの心のうちにしまっておけばいいんですが、
言葉にしない感情は忘れていくらしく、
せっかくなのでnoteに書いてしまおうということで
今書いています。

長くはならないと思うんですが、
まあそもそも人様にお見せするものでもないし、
マジのガチで「私はこう」ってだけの話なので
ふーんって感じで聞き(読み)流してください。







「オタクは惨めなのか」






私の答えはNOです。

別に、
自分が、オタクが偉いだなんて思わない。

でも、
推しのために頑張って稼いだり、
推しに会うときに張り切っておめかししたり、
ちょっとスケジュール無理してみたり、
必死こいてチケットとか移動手段、宿まで取ったり、

そういう姿って
客観的に見て愛おしいなと思うんです。

それだけ”想える”人がいるって素敵。

実際、自分のことなんて好きになれない私でも、
オタクをやっているときは、
櫻坂さんを好きでいるときの私だけは、
ちょっぴり好きになれるような。
そんな気がするんです。

確かにオタクなんて自己満足かもしれない。

でも、自己満足で何が悪いんだ。

そこまでするオタクの「満足」とかそんなの、
どうせ「推しのことを考えた結果たどり着いたゴール」に決まってるんじゃないか、

それってめちゃくちゃかっこいいんじゃないか。

とか、思うんです。

というか、そう思っていたい。

オタクが「オタクである自分」に自信を持たなかったら
結局、推しにも失礼かもしれない。
とも思う。

だから、
そういうのが伝わる、
推しへの愛で溢れている人っていいなって思うし、
その人に幸せが降りかかったなら、
私も嬉しい。
そう思えていたい。

オタクやってんなら
自分が幸せでなくてどうする。

自分の幸せが推しの幸せなら余計、
幸せでありたいと思う。

ので、
あんま頭使ってオタクをやりたくない。()

ただ自分の
「好きだー!!!」という気持ちに
正直に、まっすぐに
オタクをしたい。

ずっとそう思っています。

特にアイドルなんて
本当に「今」しかないけど、
だからこそ「今」この瞬間、
一瞬たりとも見逃したくないと
そう思うことは果たしておかしいのだろうか。

オタクが惨めだと思ったことは
私は一度もない。
それはきっとこの先も。





はい、以上持論でありました。

過去一、100%持論でお送りしましたが、
果たしてここまで読んでいるような
まるでホノー・タムラ(以下同文)



皆さんも、
楽しくオタク、やりましょうね(^^)

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