泥を洗い落とす

どうも、

生まれも育ちも鹿児島県指宿市とは無関係、

指宿です。





洗っても落ちない泥ってなんでしょうか。

(なぞなぞっぽい)(違う)


他人から見たら泥だから、

落そうとしてみる。

洗えるものだと思われているから、

「洗っても落ちない泥」と表現する。

おそらくそれは本当は泥ではないなにかなのでしょうが、

それを形容する言葉は

私程度の頭では思いつきません。

確かに当初それは

泥だったかもしれない

でも 本人たちはきっと、

本当は落とそうとなんて思っていない

他人が泥だと決めつけるそれを、

本人たちは大事に守って、

つないでいこうとしている

ついてしまった”泥”について

誰を責めるでもなく、

天を恨むでもなく、

それを自らの”一部”として

信念を持って、生き続けている



一度創り上げられたものは、

”手”は変われど

受け継がれるべき人たちに受け継がれる。

創った人はもちろん偉大だ。

でも、受け継ぐ人がいなければ

創り上げられたものも、

創り上げた人の努力も、

いつかは消える。

うーん、消えると断言するのも違うか。

だからといって、

創り手の元を離れることは

必ずしも悪でない。

それが渡る者との間に

信頼関係があればなおさら。





何が言いたかったかよくわからなくなりました。

パワー

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