「ビビを見た！」のトラウマ童話作家である大海赫先生を年始訪問。10月に開催した「アジサイさんを偲ぶ会」以来の面会。現在は介護付高齢者ホームで生活なさっている。30分の制限時間のところを、大目に見て頂いて1時間の長逗留。とってもお元気で前向きで、話していて自分の方が気押されるくらいだった。こちらの方がかえって元気づけられた。

　大海赫先生がお住まいのホームがある街には、二所ノ関部屋がある。駅の改札口を出ると、横綱稀勢の里の勇姿が正面に。大海赫先生への年始訪問帰りに、二所ノ関部屋を覗いてきた。翩翻と幟が翻り、門松🎍が立って景気がいい。さすがは上り調子の部屋だ。三ヶ日なので扉は閉まっていたが、部屋の宿舎の偉容を見るだけで心浮き立つ光景であった。