見出し画像

若さの感性「らーめん鴨to葱」

お店の前は若い男性たち中心で行列。オーダーは「鴨コンフィ麺と小親子丼」@1300。本来ならばフランス料理である鴨コンフィが丼に乗っている。丼面が美しい。鴨コンフィと言っても、まあ実態は鶏チャーシュー。これがなかなか雅な味で美味しかった。葱は3種類から2つを選択。自分は焼葱と白髪葱をチョイス。化学添加物なしで、国産鴨肉と水だけで数日煮込んだスープとのこと。醤油味で、飲むと鴨肉のコクがある。麺は細麺で柔らかめ。親子丼は「飲める親子丼」なる、どこかのカレー屋で聞いたような触れ込み。汁ダクの鴨肉親子丼で、流し込むように食べられる。カウンター中心のお店だが、カウンターが畳仕様なのは粋だと思った。老舗や素朴な町中華もいいが、たまには若い人たちが斬新なセンスで挑戦しているお店もいいものだ。 https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13210392/top_amp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?