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ホワイトデーのこだわり

今日はホワイトデー。社長時代から比べると、めっきりチョコレートの数も減ったが、幸いにして家族に恵まれたので、連れ合い、娘、息子の嫁など固い線からバレンタインデーにもらえる。若い頃は全然貰えなかったので、バレンタインデーのトラウマは大きい。自分が中高生の頃は義理チョコはなかったし、最近では義理チョコのような風潮も自重気味の世相である。故にバレンタインデーは怨念に近い形で引きずっている(そろそろ呪縛から逃れてもいいのだけれど)。
 だから貰った相手には全力でホワイトデーのお返しをする。もちろん甘い物も選ぶことが多いが、佃煮やふりかけなどお酒のつまみや飯の種も選択の範疇に入れる。今年は洋菓子「ニューヨークパーフェクトチーズ」をチョイス。京王百貨店で並んで購入。ここはわざと品薄にして需要を刺激している気がする。連れ合いだけは「町中華で飲ませろ」との要望であった。だんだんと社長時代の接待技が磨滅してくる(閉店、新規開拓なし)ので、アンテナは高く持つように努力。

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