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同級生が経済同友会の代表に

経済同友会の代表に学生時代の同級生である新浪剛史氏が4月に就任することになった。同期の出世頭であり壮挙である。本音言えば総理大臣を目指して欲しいが、本人によれば全く政治家になる気はないそう。宴席で話していることは日本のあるべき姿や国際政治などだから向いている思うのだけれども。

 これを契機に経済三団体の違いなどを調べてみた(今まで全くわかっていなかった)。経済同友会は(企業ではなく)企業経営者個人の集まり。経団連は財界から日本政府への発言を目的として結成された組織。日経連は大企業経営者の立場から労働問題を議論・提言する目的で結成された組織。詳細はこちら↓

https://gimon-sukkiri.jp/keidanren-douyuukai-shoukoukaigisho

 学生時代の彼は身体が大きくて強豪のバスケ部中心選手だった。水泳部のキャプテンだった丸チンは、色黒の彼のことを「北京原人」呼んでいた。みんなで「顔がデカい、声がデカい、態度デカい」と笑っていたが、経済同友会に代表にまで昇り詰めたのだから、周囲に対する配慮も充分なのだろう。現に同級生とのつきあいにも積極的に顔を出してくれるし(さすがにサントリー社長就任以降は忙しさで減ったが)、自分の誕生日イベントに同級生たちを招待してくれる優しさも併せ持っている。われら同期の誇りである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1cff8d2c6af0731c45127a52880e4e2a0496071


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