見出し画像

断れない義父とデジャブ

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!!!

と投稿したかった1月の話です。

我が家のお正月。

久しぶりに義弟もきて、
すこしだけ賑やかな年末年始でした。

まんじゅう、寿司、オードブル
がうちの行事のセットなのですが、
いかんせん、
断れない義父は
義弟から事前に連絡があったにも関わらず、
同じものを購入させ、
なぜか2セットずつの食材になった年末年始。

まんじゅうの2セット。
お重2セット。
助六寿司2セット。

お寿司に関しては全く同じものを購入していた。(兄弟だな、と感じた瞬間ではあったけど)

誰もたべれないのよ。。
義父は80代。甘いものは好きだけど、
量はもう食べられない。
旦那も弟も40代。

旦那も義弟もなんとなくきまずい空気感。

それを察する息子くん。

このお食事、美味しいね」の一言に救われる我が家。最近はお話しが上手になり、
わたしの気持ちをだいぶ代弁してくれるようになってしまっている。。(空気を読みすぎてしまうのが私に良くも悪くも似てしまってる気がする)

そんなこんなのお正月ではあったのですが、
以前このような記事を書いたことを思い出しました。

そう、常に息子たちの愛情を測りたい義父。

年末には旦那が義父のために訪問美容院を頼んでいたにも関わらず(何度も本人に確認していた)
その直前に弟に髪の毛を切ってもらっていたり。きっと弟にも同じことを言っていて、それなら俺が切るよ、という話になったのだろう。(これにはもう呆然とする私たち)

ベランダの掃除を私たちにも、弟にも頼んでいて、二重に業者に対して、動いてしまっていたり。

とにかく物忘れが激しくなっているのか、
愛情の再確認なのか。

俺のことを愛してくれるのか?
優先させてくれているのか?

自分のことを一番に考えてくれているのかを
気にするのは、いくつになっても変わらんのかなぁ、と思った年末年始。

そんな義父は孫が小学校に入るまでは生きたいとヘルパーさんに言っていた。

最近孫と義父が不思議な会話をしている事も増えてきたので、
また記事にしてみようとおもいます。

本日もみなさん、素敵な一日を✨🌟
わたしもあなたも最強の運と笑顔で(*^^*)

日々是好日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?