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【0110】綾瀬の駅前酒場さんで春の味覚、春鰤とホタルイカ、生白魚をいだだきました。

少し前、3月16日(土)のことです。綾瀬の駅前酒場さんに伺いました。この日は晴れで、日中はポカポカ陽気という感じでした。寒かったり暖かかったりで、この春先は日によって気温の差が大きい気がします。


駅前酒場さんには、その二日前の3月14日(木)にも伺っています。中一日(なかいちにち)での訪問です。3月14日(木)は閉店間際の訪問で、お勧めメニューは結構ヤマ(売り切れ)となっていました。その日のお勧めの看板メニューは「富山湾内物ホタルイカ、もつ煮込み、駅前さつま揚げ」の三品しか残っていませんでした。

この日、3月16日(土)はリベンジ訪問という感じで伺いました。春の味覚、春告魚(はるつげうお)で検索すると、いろいろと情報がヒットします。鰊(ニシン)やメバル、鰆(サワラ)といったあたりが有名どころです。諸説ありますというか、地方ごとに春告魚があるというべきなのかなと思います。

なにせ北は北海道から南は九州、沖縄まで、日本は南北、そして東西に幅広というか長い国ですから。輸送機関と冷蔵・冷凍などの輸送方法の発達で、全国の旬の味覚を味わうことが出来るのは、日本、そして便利な東京に住んでいるからとも言えますね。

駅前酒場さんのX(旧Twitter)で事前にメニューを確認して、お店に伺いました。


16時開店ながら土曜日ということで、少し早めに開店待ちをしました。幸いコの字型カウンターの右手奥側、厨房内が見える特等席をゲットすることが出来ました。

先ずはお約束のハイボールからスタートしました。肴は早く提供できるツブ貝を頼みました。ホタルイカ、春鰤(ブリ)も注文しました。

ハイボール、ツブ貝

ホタルイカ、春鰤(ブリ)が届いたところで、日本酒を追加注文しました。

ホタルイカ、春鰤(ブリ)には日本酒

しばらくすると、お店が混んできて外待ちのお客さんがチラホラという感じになりました。ハイボールを追加注文して、生白魚で〆としました。春の味覚を堪能しました。

生白魚で〆の一杯

駅前さつま揚げをテイクアウトして、この日は終了しました。小一時間の時短独黙飲食でした。店内飲食分が2900円、3千円弱ベロベロでした。ご馳走様でした。

2024年3月23日(土)公開



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