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【0139】杉戸町の丸井酒店のCLUB HOUSEで、日本酒の超辛口と大辛口を飲み比べました。→4月21日(日)

少し前、4月9日(火)のことです。杉戸町にある丸井酒店さんに併設されている角打ち「CLUB HOUSE」に伺いました。前回、伺ったのが3月28日(木)ですから、10日あまりぶりの訪問です。

このところビールを1杯(1本)、その後に「3種類の酒呑みくらべセット」、それから1杯か2杯、小グラス(100ml)で日本酒をいただくというパターンになっています。ルーティーンという感じもあります。

この日は、ハートランドビール(400円)を1杯目にいただきました。肴はコンビーフスライス(500円)にしました。

ハートランドビールとコンビーフスライス


3種類の酒呑みくらべセット「萩の鶴、臥龍梅、天紅」

3種類の酒呑みくらべセットは「萩の鶴、臥龍梅、天虹」でした。萩の鶴は軽い澱絡みで甘口でした。臥龍梅は春の酒で、口当たりが良かったです。天虹は生原酒で、ラベルには「超辛口」と記されていましたが、超辛口といいながらも辛いという感じではありませんでした。マスターの説明では、18から19度と度数が高いためアルコールの甘さが際立っているためではないかとのことでした。

男山特別純米「大辛口」

その後は、男山の特別純米酒、純米吟醸をいただきました。肴は帆立の貝ひもを合わせました。

男山「純米吟醸」、貝ひも

会計は〆て2950円でした。程よく3千円弱ベロとなり、お店を後にしました。

2024年4月21日(日)公開

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