こんにちは
ヤギです

昔は毎日聴いていたのにだんだんと聴けなくなったパーソナリティの方はいませんか？僕はいます。

なんでかわからないけれど、毎日聞いていたにもかかわらず、なんか声も聞きたくないとなってしまっている。話をしている内容に疑問を持つ。そうするとそれ以降何の話をしていても、
あれ、なんかちょっと違うんじゃないか？
と思うようになります。そうするとどんどん疑念が増えていき気がつくと声を聞きたくないなと思ってしまう。

で、聞かなくなった人が3名ほどいます。（Voicy界トップの人）
そんなことがありましたので今の考えをまとめていこうと思います。

○その人達に共通していることは、”ねちっこい”

違和感を感じるようになった放送をそれぞれ覚えています。なぜかと言うとそこに僕のセンサーが引っかかったからです。それぞれ、こんなことがあったと放送があり、それをすごくネチネチ話をしていたんですね。

そこで僕はそんな話を聞きたいわけじゃなかったんだよね…
スキップしよ
て飛ばして次の回でも同じような話をしていて
あれ？なんかこの人のこと嫌いかも？
と思うようになったんですね。

○違和感から聞きたくないへ

はじめは小さな違和感でしたが徐々になんか嫌いだし、聞きたくないな
と思うようになりました。違和感が大きくなってからはいい話をしているかもしれないけれども素直に聞き入れなくなってしまったので、僕はフォローを外しました。

もちろん受け手（わたし）のレベルが低いだけかもしれませんが、
話したい人は話せばいいし、聞きたい人は聞けば良い
そう自由の中のことで強制されることはありません。

○自分はなっていないか？

そこで考えたのが、自分は自分が嫌がる人になっていないか？です。
わたしのnoteをみて、こいつねちっこいやつだな。と思われていないか？という視点で考えました。

…
思い当たるフシがあります。
別にみんなに好かれたくて記事を書いているわけでは有りませんが、記事を書くときに自分一人の視点しか持っていませんでした。

記事を書く前、書いてる最中、書き終わったときに色んな人を想定しながら発信をすると少し景色が変わりそうな気がします。

自分が強く何かを思ったときは自分自身を振り返るチャンスですね！

○Voicyは最後まで聞かないともったいない

以前までそう思っていましたし、通常Voicyもフォローをしている人は全部聞いていましたし、Voicyフェスも全部聞くようにしていました。好きなパーソナリティも嫌いなパーソナリティも。お金を払っているんだからもったいないと思っていました。

しかし、去年頃からなんか無理に聞く必要ないんじゃない？と思い、Voicyフェスも全部聞かなくなったし、通常放送もなんか違うなと思ったらスキップするようになりました。

すると、なんだからすごい楽なんですよね。
本も買ったら始めから全部読まないといけない。と思いこんでいるのと同じ感じでしたね。

だけど、注意がひとつあります。
それが嫌いなものを排除していった先に軋轢は生まれないということです。
やはり多少なりとも嫌いな人と話しをするべきだし、違う価値観の人からも学べることはあります。

なので僕は月に数回、嫌いな人もVoicyも少しだけ聞いたりします。
するとなんで嫌いなのかがわかったりします。
逆にあれ？なんか良いこと言ってるななんでこんなに嫌いだったんだっけ？
と思うこともあります。

良い振り返りの機会になるのでたまには嫌いな人の放送を聞いてみるといいですよ！

やっぱり嫌われる勇気はおすすめだな
何度も読み返したい一冊ですね。

以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました
次回もお楽しみに
ではまた