見出し画像

「ナインティーンの蜃気楼」について語りたいpart①〜タイトル編〜

こんばんは!やぎぴです!!!!!
私は今、つばきサードアルバムで早速大盛り上がりしています(^^)
今回はこれがやりたいがためにnoteを書き始めた(非過言)「ナインティーンの蜃気楼」の歌詞について書いていきたいと思います。
語りたいことが多すぎて読みにくいと思うので3パートに分けることにしました。
語りたい①でタイトルについて
語りたい②で1番
語りたい③で2番から最後まで
を書いていきたいと思いますのでぜひ読んでみてください!
それではどうぞ☘️


ナインティーンの蜃気楼ってなに?

「ナインティーンの蜃気楼」と聞いて沸き立つ人はどのくらいいるのだろうか?
この曲はハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ、つばきファクトリーのセカンドアルバム「2nd STEP」に含まれている九曲目の楽曲。
余談ですが、やぎぴは現在19歳。この曲に一番刺さる年代と言って差し支えがなさすぎるくらいドンピシャなのです。そりゃ語りたくもなりますわな。
それは置いといてまずタイトル全体の話です。

「ナインティーンの蜃気楼」

これだけでもどんな内容か一発でわかる曲名で恐ろしく秀逸ですよね。
ナインティーンを「19」ではなく「ナインティーン」と表記するところに流石の児玉大先生と唸ってしまいます。
そして蜃気楼。蜃気楼はよく曲名や歌詞に多く使われていてみなさんもなんとなくだけどイメージはあるんじゃないでしょうか。
ハロプロ内でも後藤真希さんの「横浜蜃気楼」なんかも蜃気楼を用いた楽曲の一つですね。

歌うめええええ!!!!かっけえええええ!!!

個人的にソロフェスで前田こころちゃんが歌っていた「横浜蜃気楼」がとてもよかったですね。とてもとてもよかった。時々見返すもん。
それはおいといてまずは最初なので、タイトルの細々とした事象について軽く語ってみたいと思います。
まずは「ナインティーン」についてから!!!


なぜ「ナインティーン」なのか

初めに思いますよね。どうしてカタカナ表記なんだろう?って。思いますよね。思ってください。思いましたね?それでは進めます。
これにはたまたまなんかじゃなく歴とした理由があると私は思います。
私なりの解釈として「ナインティーン」という言い方は、当たり前ながらティーンが入っているため語感と意味双方の面から「ティーンエイジャー」を想起させる効果があるんじゃないかと考えました。
「ティーンエイジャー」は10代の少年少女を指す言葉で、この言葉には「これからを担っていく若者」という前向きなニュアンスや「未成熟さ」「葛藤」という点もイメージされます。
この「ティーンエイジャー」というもっとも心の揺れ動く時期を真っ先に感じさせるティーンをカタカナで曲名に持ってくるだけで、すぐに曲のイメージとして心の揺れや激しい衝動を感じさせる狙いがあったんじゃないでしょうか。
さらに「ナインティーン」はティーンエイジャーの最後の時間を意味します。
これから成熟した大人となっていく若者の最後の一年。悩み苦しみ、時には友人とバカ笑いしたり束の間のロマンスに身を委ねたり、沢山の初めての経験を通してさまざまな時間を積み重ねたティーンという一つの時代が終わるのです。そんなニュアンスがさらに加わりティーンエイジの儚さ、そしてこれは言い過ぎかもしませんが一つの「青春」の終わりを感じさせます。
やっぱりねーーー「19歳の蜃気楼」と書いてしまうとどうにも味けないんですよ。なんとなく昭和歌謡みたいな古臭さを感じるしここからはどうにも数字と漢字の文字圧が強すぎてどうにもかたすぎるように思います。
ここは「ナインティーン」だからこそ視覚的にも語感としてもしっくりくるし、何より明るさが出ると思うんです。
つばきの他の楽曲「意識高い乙女のジレンマ」や「可能性のコンチェルト」などもカタカナ表記が採用されていますが、カタカナは漢字に比べて余白が多いこともあり漢字とカタカナを並べる曲名はやはりすっきりとした見やすさがありますね。

「蜃気楼」で感じる「揺れ」と「虚像」

先述したティーン、10代としての揺れ動きをさらに加速させるのが「蜃気楼」です。蜃気楼とはそもそもなんぞや?という人もいると思うので簡単に説明します。

蜃気楼とは、遠くから届く光が直線的に進まず、途中で屈折するために景色が通常とは異なって見える現象です。異常の具体例としては遠方の風景などが、伸びたり、反転した虚像が現れたりするそうです。※1

長々と説明してしまいましたが蜃気楼とはつまりは「揺れ」であり「虚像」なんです。比喩として扱われるときは大体「そこにあるように見えて本当は存在しない」という意味で用いられることが多いです。これでもうなんとなく曲の概要がわかってきたんじゃないでしょうか、、、そんなことない、、、?
やぎぴが思うに、この蜃気楼はナインティーンの若者の心の揺れ動きを表しているのではないでしょうか?
曲を知っている人は「何をそんな当たり前のことを笑」と思うかもしれませんがそれを言ったらおしまいですのでやめてください。
これは歌詞について語るときも何度も繰り返し言うので覚えておいて欲しいのですがこの曲において「揺れ」は半端なく大事です。どう大事かは歌詞解説の時に話しますので一旦置いておきます。(次のも読んでね!と言う気持ち)
ナインティーンの少年少女がふと向き合う目の前にある沢山の問題に対する悩みとそれに対する漠然とした不安。それによって揺れ動く心とゆらゆらと浮かぶ掴もうとしても捉えられない蜃気楼のような自分の理想像や問題解決の糸口、そして悩みそのもの。それをいかにして歌として表現するのか!歌詞に落とし込むのか!
タイトルからだとこのように考えられると思います。
「蜃気楼」はこの後歌詞としてどう表現されていくんでしょうね(^ ^)

ちび考察

ちょっとした小ネタみたいなものなんですが、このnoteを書くにあたってたくさん調べたんですけど、「蜃気楼」は春の季語だそうです。※2
やぎぴはてっきり夏の季語だと思ってました。さらにいくつかの資料を拝見しましたが夏には蜃気楼はほとんど見られないようです。
しかしながらこの「ナインティーンの蜃気楼」は夏の話なのです。
これこそ本当に考察の域をでないのですが、もしかしたら「蜃気楼」という「虚像」を用いて、それが唯一現れない夏の時期の話を描くことでその少年少女の小さな悩みの「虚構性」を強く主張したかった、、、とか?????
もしくは夏だけは現れないからこそ、十九歳の少年少女に「虚像」に惑わされることなく自分の道を進んで欲しいという意味合いだったとか、、、??????もしそうなら流石すぎます児玉大先生、、、、、大・尊敬Never Been Better、、、
あくまでも考察ですので悪しからず。

それにしても揺れ動くナインティーンの心を明確に捉えて蜃気楼と繋げるのは流石の着眼点ですよね。ナインティーンの蜃気楼というこの言葉だけで心の揺れ動きを的確に表現する児玉雨子氏の卓越した妙技にはひたすらに驚かされるばかりです。

さいごに

タイトルについて少し語りましたがいかがでしたでしょうか。
なんとなくこの曲におけるタイトルの凄さを感じ取ってもらえたでしょうか。でもまだ「じゃあナインティーンの蜃気楼って一体なんなんだ?」と思われる方も多いと思います。それについては次以降のnoteで書いていきます(^ ^)
次のパートではガッツリ歌詞について書いていきたいと思ってます!「ナインティーンの蜃気楼」というタイトルだけで二千字は超えたので歌詞について書くのが正直長くなりすぎそうで嫌です。

この記事を読まれた方でまだナインティーンの蜃気楼を聞いたことがないという方は超絶キュートなメンバー、小野田紗栞ちゃんが歌っている自撮りアカペラ動画があるのでそちらをぜひ見てみてください!!!!!!!!!!!!
もちろん、久しぶりにさおりんの自撮りアカペラ聴きたいなー!と思った方もぜひ聴いてみてください(^ ^)
フルで聴きたい!という方はつばきファクトリーのアルバム「2nd STEP」をぜひ購入していただくことをお勧めします。
どちらもリンクを貼っておくのでぜひ!!!!!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさんが楽しんでいただけたなら何よりです☘️
それではごきげんよう〜🫶


おまけ:曲の話

ちょっとこれは書いとかなきゃなと言うことなんですがそもそもの話、私は音楽大好きなんですよ。急にどしたって感じですよね。
次の投稿から歌詞について語る前にまず言っておきたいのは曲の凄さ、ブッ刺さり具合がやぎぴの念頭にあるということです。ちょっと短く音楽について書いてみますね?

中島卓偉氏、鈴木俊介氏。この御二方にロック調をやらせて右に出るものはいないんじゃないかと思うくらいポップなアイドル曲に落とし込みすぎないそのロックイズム。しかしながらアイドルが歌うことをきちんと想定した最高のアレンジメント。何もかもがいい。最高!!!!!

わかりますか?的外れも甚だしいうっすい文章。そうなんです、やぎぴは音楽に関しては本当に「ただ好き」というだけなので専門的なことがミリもわからないんです!!!!!
作詞に関しては知識あんのかよ!と言われたらそんなことはないんですが、なんとなくわかると思いますが音楽に関しては全く知識がない人間が喋る的外れ具合は半端ないです、まじやばい。
なので基本やぎぴが書くことのほとんどは歌詞についてになります。それは音楽への圧倒的リスペクトと好きの気持ちがそうさせていると言うふうに解釈してください。音楽に関して私はまじでバイブス上がるちょーやべぇしか言わないですので決して歌詞派とかそういうんじゃないんでどうかご理解ください。


※1 蜃気楼に関しての記述は小樽市役所さんを参考にさせていただきました。

※2 季語についてはこちらを参考にしました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?